こんばんは〜

 

今日は、借金なんて怖くない!の特別講座でした。

幸人先生とてとてさんが特別講師でした。

 

 

 

 

借金なんて怖くない!

ってあるけど、怖いやん。

いややん、

後ろめたいやん、

お金ないのって思われるやん、

あかんやん、借金って。

と思ってたよ。

 

話を聞いて思った。

借金も陰陽なのね。

なんでか。

 

陰の借金=苦しい、困っている、自転車操業的な感じ。

陽の借金=事業拡大、新規事業等、循環的な感じ。

伝わるかな。

全然違うねん。

銀行はどちらに貸してくれるかというと、陽の借金やと思う。

銀行って敷居が高いのよ。

だけど、付き合い方があるんやなってわかった。

 

うちのおかんも銀行のこと、お金のこと言うくせに、

知ってるんやから、ちゃんと、教えとかんかい!

言葉が足りんわ、と今、めっちゃ腹立つわ。

 

講師の幸人先生の話は、自分の経験を通じて、

わかりやすく、淡々と話をしておられたんだけど、

金額も驚くし、内容が壮絶で、

語りを聞いてるようだった。

全員ではないと思うけど、講師と受講者に温度差があったかもしれん。

 

その時、自分の子供の頃のことを思い出してた。

私の母が勤めていた会社で、母は経理を担当。

私は母の会社によくお邪魔させてもらってました。

会社の資金繰りが厳しい時期があり、

得意先の人と母が話をする場面に連れて行かれて、黙って話を聞くことになった。

資金繰りが厳しいこと、

社長は胸痛が絶えず、ニトロが離せないこと、

社員のこととか、

今となっては、えらい現場に連れて行かれたんだと思う。

黙ってないと怒られるからいい子にしてたよ。

会社って大変やなって思った。

後で、その時おかんは、いくらかのお金を出したらしいと聞いた。

その後、社長は自宅を担保に借り入れしたとか。

最終的に自宅を売ることになったな。

そんなことを思い出した。

 

借金のこと、借り入れの理解がそもそも違ってた。

お金との付き合い方を変えたら、

人付き合いも変わるんだろうなって思った。

 

なんでもそうだ。

信頼なんだよね。

一番欲しくて、実はいとも簡単に崩れるものだ。

「好かれる人になってくださいね」って、コロナ禍の講座で他の人も言ってたな。

今回、幸人先生が自分の生活歴と、銀行との交渉術を話してくださり、

貴重な時間だった。

ありがとうございます。

 

ブロック解除はてとてさん。

てとてさんは、みんなの反応を見ているから、

受講者の女子達の様子は面白い反応だったと思う。

女子は苦手な話かもね。

その中でも共通の内容を拾ってくださり、

みんなでブロック解除をしてもらう。

 

ブロックは親

 

ほんまに、そう。

親の影響は大きいわ。

話を聞きながら出てくるのは親やもんな。

勘弁してほしいわ。

 

みんなのブロックも解除してもらい、

深い深い時間を過ごしました。

 

かよさん、幸人先生、てとてさん、ありがとうございました。

 

宣誓

これから、お金と信頼関係が気づけるようになることを誓います。

 

では、ごきげんよう。