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10月18日

 

パリと言ったら凱旋門とエッフェル塔、そしてルーブル美術館です。

というわけでルーブル美術館に行こうと思ったわけですが芸術を全く理解できないワタクシ、楽しめるのかしら。さんざんバチカン美術館でも打ちのめされましたしね。

 

言わずと知れたルーブル美術館は世界最大級の美術館で数多くの有名な美術品が収蔵されています。人にってはほぼ一日かけて見に行く人もいるぐらい、そんな場所なのでじっくり見てしまうことも考えて朝一で出かけました。

早速有名なルーブルピラミッドです。

 

 

 

 

朝一なのでまだそこまで人は混んでませんでした。

 

 

 

 

ルーブル美術館の中は広すぎて部門ごとに分かれています。しかし館内が広すぎて迷ってしまいます。

ここは彫刻エリア、っだったかな?

 

 

 

 

絵画部門、ドラクロアの民衆を導く自由の女神。

見たことある人もいると思います。

 

 

 

 

ドラゴンアッシュのアルバム、Viva La Revolutionのジャケットはこれを基にしています。

 

 

 

 

そして超有名、誰もが見たことのある絵画、ダビンチのモナリザです。

ただ思ったより小さくて遠い。そして人混みでじっくり見ることもできず見て写真撮って滞在時間わずか30秒。

そして感想も「うん、見た」だけ。そんなもんです。本当に迷ってしますので絵画を見るよりも探す方がメインになってしまいます。

 

 

 

 

他にも絵画いっぱいあります。その中でも僕が気になった作品を気になったポイントと一緒に少し上げてみたいと思います。

 

 

 

 

どうゆう状況なのかがわからない像。

なぜにおっぱい切られているのか?

 

 

 

 

この女の子たち、将来美人になるんだろうなあ

 

 

 

 

魚の絵。海外でも魚の種類はそんなに変わんないんだな。っていうかなぜ魚を書いただけのこの絵がルーブルにあるのだろう。

 

 

 

 

コブラツイスト!

 

 

 

 

その指の先に何があるの?そしてその表情は何を見つけたの?

 

 

 

 

頭光らせなくてもハゲってことは知ってるから。

 

 

 

 

感想だけ見ても芸術鑑賞とはかけ離れてるのがわかるかと思います。感想が幼稚。

 

そんな僕でもこれはすごいと思ったのがこれです。サモトラケのニケ。

 

 

 

 

腕や頭がないことが逆に想像を膨らませるとともに翼の躍動感がすごい。

他の絵画とかはすぐ通り過ぎたのにここだけはしばらく眺めていました。

 

 

 

 

工芸品部門、豪華絢爛な場所です。

 

 

 

 

おそらくルイ14世の戴冠式の時に使われた王冠。

 

 

 

 

古代オリエント部門。

いかにも古代エジプトな感じがします。

 

 

 

 

 

 

しかしいろいろ見て思ったのが音声ガイドがないとなにがなんだかわからない。

解説もあることにはあるんですがフランス語しかないことが多くて全く読めません。

 

 

 

 

彫刻部門。

有名なミロのビーナスです。ここも人がいっぱいいました。

 

 

 

 

そしてこれが背中側。ダビデ像でも思ったんですが当たり前の背中です。でもめったに見る機会がないのでつい背中見てしまうんですよ。

 

 

 

 

古代オリエント部門、タニスの大スフィンクス。結構大きいです。

 

 

 

 

そしてこれがルーブル美術館の地下です。もともとこの建物は12世紀に建てられたルーブル城を基として作られています。そしてこの石垣は中世ルーブル城の面影が残る唯一の場所です。

 

 

 

 

古代オリエント部門、ハンムラビ法典。目には目を、歯には歯をのやつです。

世界で2番目に古い法典であるハンムラビ法典が書かれた石柱です。がそれを知らないで見てもただの石柱にしか見えません。解説文もフランス語のみでした。

 

 

 

 

ルーブル美術館の出口。逆ピラミッドです。

 

 

 

 

全体を通して観光時間3時間、やっぱり美術品に興味が持てないとこんなものでした。

そして美術品が多すぎる、美術館が広すぎて自分がどこにいるのかがわからなくなるので見つけるのが目的になってしまいます。

やっぱりいろいろ見て感想は「見つけた」だけでした。

 

 


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