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9月21日
 
筋肉痛の残る状態ではありますが移動します。
というのもスイスは物価の高いことで有名なのであまりのんびりできないのです。
電車に乗り移動しましたが窓から見える景色がもう最高。
 
 
 

 
 
 
どうしてこの国はこんなに草原がきれいな緑なんだろう。
北海道のような景色がどこまでも、下手したら国中広がる国。それがスイス。
どこかにハイジが住んでいてもおかしくない。

 

 

 

 

 

そしてやってきたのがベルンという街。ベルンはスイスの首都です。
 
 
 

 

 

 

たくさん出店が出ていました。

 

 

 

 

 

 

そしてベルンは中世ヨーロッパの街並みが残っておりその美しさから街並みが世界遺産に認定されています。
 
 
 

 

 

 

お土産屋さん。

 

 

 

 

 

 

時計台。一番初めは13世紀に作られたらしいが火事により焼失、現在の時計台は1530年に建造されています。
 
 
 

 

 

 

川沿いから眺めるベルンの街並み。あのひときわ高い塔はベルン大聖堂です。

 

 

 

 

 

 

そしてベルンにはいたるところにクマをモチーフとしたものがあります。

というのもベルンの語源がクマなんだそうです。

 

 

 

 

 

 

旧市街の街並み。

 

 

 

 

 

 

ここはあの有名なアインシュタインがかつて住んでいた家。アインシュタインハウス。

相対性理論もこの家で執筆したそうです。

 

 

 

 

 

 

あの椅子にアインシュタインが座っていたんですよね。きっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時計台はからくり仕掛けになっており時間が来ると少しだけ動きます。

え、これでもう終わりって驚くほど少しだけ。まあ今から500年前のからくりですからね。

 

 

 

 

 

 

あとはなんでかわかりませんがセントバーナードの像もいっぱいありました。

しかも一個一個色付けが違う。

 

 

 

 

 

お土産屋さんその2。

 

 

 

 

 

 

違う橋から眺めた街並み。中世ヨーロッパって感じ。

 

 

 

 

 

 

川がきれいでした。

 

 

 

 

 

 

ベルン大聖堂も見えます。

 

 

 

 

 

 

そしてこの橋の近くにはクマがいる、というかクマしかいない動物園がありました。

 

 

 

 

 

 

クマと豚。なんでその組み合わせなんだろう。

 

 

 

 

 

 

そのあとローズガーデンという小高い丘に登りました。

筋肉痛の足にはこの少しの丘でも結構きつかったです。

街並みが一望できます。

 

 

 

 

 

 

ローズガーデンの名の通りバラが咲いてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し遠くを見ればきれいな山が見えます。

 

 

 

 

 

 

川沿いを歩いてみました。

水が本当に綺麗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この角度からならクマもよく見えました。

 

 

 

 

 

 

スイス。本当にいい国だなあ。イタリアでは建物とかいっぱい見てきたけどやっぱり自然のほうが好きです。

物価さえ安ければもっと長くいたい国でした。

 

 

 


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