【2013年度】公務員試験に無謀にも半年で合格してみせる実況ブログ。 -29ページ目

ノロウイルスに代わり、インフルが台頭してきているそうです。

教室でも風邪気味の人が多いです。

手洗いうがいはしっかりと。


最近マスクしている人が多くなった気もします。

天声人語からのネタですが、ゴム手袋をしている人もいるとかw


ウイルスとはまた違いますが、中国の大気汚染がひどいみたいです。

公害病が流行ってしまうのでしょうか。

黄砂のように日本に飛んでくる危険もありますね。



【今日の勉強時間】

10.5

やることいっぱい。



今日は眠いのでこの辺りで寝ます。

日本史はお休みです。

誰も困らないからいいよねw

深爪しちゃいました。。。。w



【勉強時間】

10.5

まだもう少しやりたいことがあるので、おそらくあと30分はやってから寝ることになりそうです。

時間自体は長いですが、世界史をまとめたりと、作業の時間もあるので実際どうなんでしょう。

作業しているときもなるべく覚えながら進めていきたいですね。



英語がやばいです。

初級の過去問を毎日1題はやっているのですが、初級の問題ですら間違えてしまうという。。

自分の英語力の無さが恥ずかしいです。。

やはり大学受験勉強をしていないというのは大きいですね。

とはいえ、やるしかないです。

coreとかの方がいいのかな。。。

とりあえず1日2題に引き上げ、見覚えのある単語についてはしっかり覚えながら進めます。




【日本史】

さて、今日は3大改革の2つ目、松平定信の寛政の改革を見ていきます。

10代将軍家治の後は家斉が継ぎ、田沼意次の後任に松平定信を起用したわけです。

この松平さん、あの徳川吉宗の孫です。

というわけで、享保の改革を理想とした政策をとります。


・囲い米

・七分金積立

・旧里帰農令(帰りの旅費は支給)

・石川島人寄場

・寛政異学の禁

・棄捐令

など


寛政異学の禁を見てもわかりますが、かなり厳しい政策をとりました。

棄捐令で経済の混乱もあり、わずか6年で失脚します。


「白川の 清きに魚も住みかねて 元の濁りの 田沼恋しき」




1月も折り返し地点。

明日もがんばりましょう!





今年が始まって、早2週間ですね。

1ヵ月後はバレンタインですね。

チョコ好きの私としては、大変楽しみです。もらえるかは置いておいて。




【勉強時間】

安定の10時間。


今日から、中世西洋で止まっていた世界史を再開しました。

今月で世界大戦を固めたいと思います。

地理にも手を出したいのですが。。。




【日本史】

吉宗の後は家重が継ぎました。しかし家重は言葉が上手く話せなかったので、引退した吉宗が実質的に政治を行いました。

家重は「小便公方」といわれて頭が悪いイメージを持ってしまいがちですが、実は将棋に関してはすごかったらしいです。


家重の後を継いだのが10台将軍の家治。

父の家重譲りなのか、家治も将棋に耽っていました。

ということで、政治は老中の田沼意次が行います。


田沼さんの政治は「重商主義」です。

具体的には

・株仲間の公認

・長崎貿易の奨励(金銀ではなく俵物で支払い)

などを行いました。


重商主義ということは、裏を返せば農民には手厚くありません。

飢饉や浅間山の噴火なども重なり、百姓一揆や打ちこわしが起こり、田沼は解任されてしまいましたとさ。




寝る前は暗記物に目を通してから寝る。

朝もう一度それを見る。

これだけで随分違いますよ。

たった5分。されど5分。