【勉強時間】
10.5
いつも通りの一日。
良いペース。
公務員一般職まであと150日ほどといったところでしょうか。
これから自治体研究や面接練習があると思うと、時間が足りるか不安になってきました。
今できることを、コツコツやるしかないですよね。
ポケモンの新作が発表されましたね。
XとY。
プロモを見ましたが、もはやポケモンではないと感じましたw
今の子は700匹もポケモンを覚えないといけないのですか。大変な世の中ですね。
ただの思いつきではありますが、今日から日本史を少しずつ書いていこうと思います。
かなりザックリではありますが、記憶の整理のために簡単に文章化します。
江戸からスタートです。
【日本史】
今日のテーマ:徳川家康
関が原の戦いで石田光成を破った徳川家康は、1603年に江戸幕府を開きました。
家康が行った政策を見ていきます。
ポイントは、家康は徳川家が代々続くシステムを確立させたかったという点でしょう。
征夷大将軍になった家康は、この時点で60のオッサン。いつ死んでしまうかわかりません。
死んでしまえば跡継ぎ争いが起こってしまい、徳川家が途絶えてしまうかもしれません。
ということで、早々に息子の秀忠に将軍位を譲ります。「これからは徳川家が代々続くのですよ」と示したわけです。
大名の配置はご存知の通り、親藩・譜代・外様に分類して配置し、反乱を起こしにくくしました。
家康には大きな心配事がありました。それは豊臣家です。まだまだ豊臣家を慕う人は多く、いつかまた天下をとってしまうのではないかと考えました。ということで、豊臣家を滅ぼしました(大阪冬の陣・夏の陣)。
また、大名を統制する武家諸法度だけでなく、朝廷を統制する禁中並公家諸法度を作り、天皇さえも幕府の言いなりにならざるを得なくなりました。
以上のように、家康は江戸幕府の基礎を築きました。
明日は午前4時間・午後5時間・夜1時間の10時間勉強します。