こんにちは。
住友林業在住のいすやんです。
世帯年収1000万円の夫婦が7000万円の住友林業の家を建ててみた!
その悪戦苦闘の日々を書きます!
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本日は住友林業の断熱性について実際に住んだ感想です。
断熱性とは建物の外壁、屋根、床、開口部などからの熱の出入りがどれだけあるかを示す指標です。
でほ住友林業の標準仕様を以下に書きます。
①住友林業の断熱材は?
そもそもこのkとは何か?
これは繊維系断熱材を1㎥(1m×1m×1mの箱)の箱の中に詰めたときに、どれくらいの密度があるかという指標。
断熱材は密度(k)が増すほど断熱性能がアップします。
密度が高くなると、繊維がより多く絡み合い、中に閉じ込められた空気の粒が小さくなります。
取り込んでいる空気の粒が小さくなることで、空気の粒の中で熱の移動が抑えられ断熱性能がアップする。
➁住友林業のサッシ
サッシとは簡単に言うと窓枠の部分ですが、
断熱性が高い順に
木製サッシ⇒樹脂サッシ⇒アルミ樹脂複合サッシ⇒アルミサッシです。
簡単に言えば、木の方がアルミより熱通しにくいよね、という事ですね!
➂住友林業の窓
窓ガラスは断熱性が高い順に、
5枚ガラス⇒トリプルガラス⇒複層ガラス(二枚)⇒単相ガラス
複層ガラス以上のガラスとガラスの間の気体については断熱性が高い順に、
真空⇒クリプトンガラス⇒アルゴンガス⇒空気です!
⚠Low-E複層ガラスは複層ガラスとは?
普通の複層ガラスとの違いは、「Low-E金属膜」と呼ばれる、低放射性能をもつ金属膜が貼られていること太陽光を反射させたり断熱性を高める効果がある。
●住友林業は気密測定出来るの?
住友林業は標準では気密測定を実施していません。また気密性を表すC値も保証・公表していません。
しかし施主からの情報によると希望により(有料で)気密測定をすること自体は可能みたいです。
さてここからは、住友林業の断熱性について主観です。
これは住んでいる地域によって違いますし、あくまで個人の感想ですが。
標準仕様で全く問題ない!
夏☀は涼しく快適です
無論クーラーは必要です。
しかし、28度設定で弱風でもかなり快適に過ごせます!
リビング部分は25畳で開口部は多目ですが問題ありません。
また軒が深いため夏に太陽光がほとんど部屋の中に入ってこないことも影響しています。
軒について興味ある方ははこちらの投稿をご覧ください!
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