こんばんはニコニコ

 今日は、私の人生初キャンプのお話。



私の初キャンプは、
小学三年生の時。10歳かな?

何年前かは、ここで申し上げて良いかどうか。
あ、別にいいんだけどね。

もう、社会的には

 初老


を過ぎまして。

あら、調べたら
昔と今の初老の概念が
違うのですね。

何、この振り分け。必要?。
って感じですが。
まあいいか。


で、
その人生初のキャンプで、
一番記憶に残っているのが、

匂い




 ???と思う方、いるでしょうが、
あ、わかる!と思う方もいると思います。


私は今でもキャンプの時の匂いが
たまらなく好きなのです。

朝のあの湿った空気の匂い。
雨が降りはじめた時の匂い。
ゲオスミン(土臭)の匂いって
わかりますか??指差し

そんな匂い。


今でもキャンプでは、
早朝が一番好きです。



10歳のキャンプは、
ご飯と言えば、カレー。
ハンゴウでご飯を炊き
ひっくり返して小枝で叩き、
テントは黄色以外見たこと無かったなぁ。



キャンプ場は、夜中真っ暗で、
トイレは汲み取り式が当たり前で、
アブ、ヒル、女郎蜘蛛
テント内には全部閉めたのに
どこからか入ってくるザトウムシ。


それでも最高に楽しかった。ニコニコ


きっとその時の記憶が
まだ私の中に残っているんです。


今でも雨キャンプが
嫌いじゃ無いのは
そんな匂いのせいかもしれません。