皆さんご覧になってます?

松潤主演の19番目のカルテ!

 

派手な医療ドラマとおもいきや、さにあらず

 

 日曜劇場『19番目のカルテ』で示された医師像は、これまでの医療ドラマとは一線を画すものでした。
 本作の主人公で総合診療医の徳重晃は、『ブラックペアン』の渡海征司郎のように天才的な技術で難しい手術を次々と成功させる医者ではありません。また、『ドクターホワイト』の雪村白夜のように驚異的な診断能力がある訳でもありません。

 患者との対話すなわち問診を通して、患者の心に寄り添い、時には彼らの生き方に大きな影響を与えていく。

総合診療科は、臓器や患者の性別、年齢にかかわらず、患者の訴えを丁寧にすくい取り、その人の暮らしや家庭環境、心の状態までも含めて、“総合的に”診察を行う科。19番目の新領域として発足したものの、まだ広く世間には存在が認知されていない。

これまでにない総合医療科という人を診る科で患者に向かう徳重医師(松本)の穏やかな声が心にしみます。

 

 

松潤がこの役をどう演じるか気になって見始めたのですが役になりきり好演!!

見ごたえのあるドラマだと思います。

 

特に第5話、主人公の徳重晃(松本潤)と心臓外科医の茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)の長い問診は、人生の中にある『やまい』について考えさせられました。

 

 

松潤がアイドル臭を封印して臨んだ今回の医師役 かなり頑張ってるのではないでしょうか?

まだご覧になっていらっしゃらない方は是非ご覧くださいね。

 

 

ココアが狙っているのはおやつ!

ここに置いてあるってよく気が付いたわ。

うさぎって意外に頭がいいのよね。

 

 

ばあや、うさぎのこと馬鹿にしてない?byココア