昔と違い、人と比べたり

人を僻んだりすることが少なくなり

自分の限界や態度を知り、

それをポジティブに捉えた結果


人の長所にばかり目がいくようになった。


つまり、羨むこともなく、僻むこともなく、

人を素直に誉めて讃えられるようになった。

つまりつまり、

本質は何も変わっていなくて

捉え方が変わった。


人の良いところに昔から目がいく。

だから昔は人を妬んだり僻んだり

虚勢を張ったりしていたわけだ。


大人になった今、みんなの姿がただただ眩しい。

若さが美しく

熟して醸される人となりが美しく

努力する姿が美しい。

美しいと思って離れたところから眺められるようになった。


私には難しいことを難なくやってしまうあの人この人。

時間とお金をかけ、努力してあの人たちが得たあのことこのこと。


全て美しくない?




そして、美しいと思ったらそれを言葉にする意識をもつ。

八方美人?結構だとも。

自分がない?いやいや、これがわたしのやり方。

何考えてるかわからない?お世辞は言いません。他意もありません。


そしてわたしの人生は笑顔にあふれる。

peace to the world


隣の人に「それ、めっちゃいいですね」って一言声をかけるだけ。

挨拶がわりにやればいいだけ。

言葉にすると、更に自分の中にその人の良さ、感じ取ったことが染み入る。


明日は誰に声をかけよう。

誰と笑顔を交わせるだろうか。