(言葉は悪いのですが)くっそ暑い中、約25kmほど電車で移動しました。

 

息子の障害年金請求についての書類が揃ったので確認してほしい、ことと

病院へ支払った文書代、約5千円を支払ってほしい、とのことでした。

 

説明を聞いて、息子が書類にサインをし、文書料を払ってきました。

すぐに書類を投函するので、7月中で受付してもらえるだろうこと。

10月半ば~月末頃には、審査の結果が分かるだろう、と言われました。

 

障害年金について情報を得たのが4月頃。

就労移行支援の所長さんから、年金を受けられるかもしれませんよ、と教えてもらい

すぐに動き始めましたが、最速でも受給開始は晩秋です。

 

そもそも、約3年前に精神の手帳申請時に、その窓口の方が

「障害年金の請求は無理でしょう」という発言が無かったら

もう少し早く、年金請求へ辿り着いていたのではと思います。

 

通信制大学の費用も、2年分は離婚時の慰謝料でまかなえましたが

残り2年分は、私の収入その他、かき集めて払ったかと思います。

 

B型事業所へも早く行きたかったのですが、若者サポステを勧められ、

数か月間、そこで面談を繰り返し、やっぱりB型へ…となったので

若者サポステを勧めた年配の担当者の対応は、ちょっと納得いかなかったです・・・

 

ちょっと遠回りすると、すぐに数か月以上、過ぎてしまうし、

やっとスタート地点に辿り着いても、結果が出るまでに、また数か月かかります。

私の寿命があるうちに、どこまで道筋を付けられるのかなーと思ってしまいます。

 

それでも、障害年金がいただければ、ありがたいことですね、感謝しないとですね。