このエピソードを読んですごく心が痛みました。

どうしてこういうことをするのでしょうか?

やっぱり冷遇されていたとしか思えないです。

マネージャーさん、どうして春馬くんに対してこういう態度なのですか!

 

あさイチでのカバンを忘れたエピソードも、忘れ物が無いかをきちんと確認するのがマネージャーのお仕事だと思うのですが、わざとこういう気が利かないマネージャーをつけましたか?

それとも、そのように行動するような指示があったのでしょうか?

 

シェアさせて頂きました。

ありがとうございます。

 

 

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「コンフィデンスマンJP」映画が2週に渡って地上波で放送され、春馬くん(と結子さん)に関する話題が多くなり、アジアでもかなり人気の高いお二人なので、台湾でも改めてテレビ放送の反響っぷりが話題になり、記事にもなりました。

facebookでその記事を見ていたら、過去記事のリンクも記載されてるから、そこから別の古い記事に辿り着き、全く初見の内容でした。

 

この話(座るイスがなくて、探してあげたらとても礼儀良く敬語で感謝されたという話)、実は以前ネットで見かけたこともあったのですが(だからすでにご存じの方もいると思います)、当時は出所がわからず、単なる書き込みだったので、いまいち信じてませんでしたが、今回は出所がわかり、原文も見れたので、あの話しはホントだったんだと思うのと同時に、憤りも感じてます。(作者も、後頭部を殴りたいと書いてるけど、気持ちわかります…)

 

私も番組制作(バラエティーですが)に携わってますが、出演者には気持ちよく仕事してもらうために、何から何までとても細心な注意を払うし、休憩場所の確保など基本中の基本で、待ち時間が最短となるようにスケジュールを組む必要があるし、ロケ撮影なら控えスペースと実際の撮影場所の距離なども考えるし、導線も事前に確認して人目に付かない最短ルートを確認したり、控えスペースの事前チェック(何があって何が足りないのかなどの確認)、事前準備なんてのも基本中の基本で、制作側がまず一番気を遣うところだし、そういった環境が整ってないと何より事務所サイドから言われます。

 

アミューズの人間とも何度も仕事したことあるけど、制作側からすると”うるさい”と思うところもあるのが正直な感想で(他事務所は良しとするところも、Aの人間はよしとせずに主張して来たり)、でも別に、それは無理難題ではなく、対応できることなのでいいのですが、面倒くさいと思うところはあるけど、視点を変えてみれば、とても自社の利益になるような、自社タレントを優位に立たせようとしているような、マネジャーとしてはある意味正しい主張ではあるとも思える(でも制作サイド目線からするとうるさいと思う)。自分がもしマネジャーなら、自分の担当タレントに少しでも還元できるようにいろんな権利を主張すると思う、それはある意味タレントを護ることにもなる(でも制作サイドからすると面倒くさいと思う。)。ある意味シーソーゲームみたいなところがあるし、これは立場の問題なので仕方ないけど。そういう意味で、仕事上での関わり合いを通して、A社の人間は、自社タレントが優位に立てるように、細かいところまで主張するというイメージがあって(全てのマネジャーと仕事したわけじゃないからあくまでも自分が接した範囲での話だけど)。極端な話、「自分たちの権利ばかりを主張する」マネジャーとしてはむしろ正しいと思える(ただし制作サイドからするとうるさいと思う。何度も言う)

ただ、あまりにも自社優位精神からなのか、仕事上での付き合いは不愉快な出来事もあったり、出演オファーが正式に決まると急に態度が豹変するマネジャーがいたり、こちら側が出演を”お願いする”立場になるとちょっとしたことで脅しに近いような言葉を浴びせられたこともあったりと、それは余談なので詳しくは書きませんが。

 

この現地スタッフの話だけでなく、その他にも聞こえてくる春馬くんに関する現場エピソードは、首を傾げるものも少なくなく、アミューズのマネジャーに抱いてたイメージは上記のような、現場ではむしろ”うるさい”(制作サイドからしたら)くらいいろいろ要求してくるような印象だったから、こういう、俳優がイスに座れずにそのまましゃがんだまま待機する(そうさせている)マネジャーがいることに驚くばかりです。

ほかにも春馬くんの忘れ物を確認しなかったり、撮影現場で彼が水筒を自分で洗ってたりというのも合わせて、「マネジャーは何しに行ったの?」と度々思います。

 


原文記事:https://www.likejapan.com/entertainment/haruma-in-hong-kong/

訳文:

台湾スタッフが語る 三浦春馬と仕事をした思い出:「彼は優しくて繊細で思いやりのある良い子」

By LikeJapan 編輯部 / 2020-10-07

 

私が見た三浦春馬さんを書き留めておこう。

みなさんもこれから日本語の発音で彼の名前を呼んでください。

 

私は以前Harumaと一緒にお仕事をしたことがあります。二年前。香港で。

そう、超豪華キャストが集ったあの「コンフィデンスマンJP ロマンス篇」の撮影現場で。

 

それはある日の午後でした。

Harumaの撮影初日で、彼は私の斜め前のところで、しゃがんだまま一人で静かに待機していた。彼のマネジャーは隣にいたけど、イスを探してあげる気は全くない様子で(日傘も手に持ってたけど、彼のために傘をさす気もないようで一体??)(ホントに後頭部を思いっきり殴りたい気持ちです)。ぶっちゃけ、私は美術チームのコーディネーターだから、演者ケアは本来、私の責任外のことだけど、それでもケアするケースが多いから、演者さんがこういう扱いをされているのがホントに見兼ねてしまう。それでふと気付いたのは、私の隣にある2脚の椅子には、長澤さんが差し入れしたタルトがたくさん置かれてあり、「なんてことなんだ、タルトでさえ座るイスあるのにHarumaにないなんて😱😱😱😱😱」とかなり驚いたのを覚えています。

私は急いでお菓子が山のように積まれたテーブルを片付け、タルトをテーブルに移して、整頓整理を終えてから「こちらにイスありますよ、どうぞお座りください!」と彼に言った。

そしたら彼はとても明るく「ありがとうございます!」と(とても礼儀正しくお礼を言われた!!!)

 

後日、ホテルで夜ロケをした時の出来事。もう500回言いますが、私は美術チーム所属なので、本来私の注意は全く演者に向けられません。たまたまバーのところで待機する必要があり、あの時はHarumaとBartender役のエキストラさんの撮影シーンで、彼はバーカウンターに行き、ワンテイクの後に多分彼は何か調整したいようで、バーテンダー役の人にその場で何か話したが、話してから相手は日本語がわからないことを思い出し、突然私に向かって「って、言って頂けますか?」(超ド級敬語炸裂)(今まで日本人からこんな敬語で話されたことは全くないと誓います。特にこんな大物だらけの緊張する撮影現場で)

でも美術チームが仕事する場ではなかったので、私も当時ボーとしてて、突然話かけられてもついていけず、穴埋め問題を出されたような気分でした。🤣🤣🤣

急いで頭をフル回転させて「このテイクは多分タイミングに少し問題があり、Harumaは多分バーテンダー役の人に『僕が近付いて注文してからカクテルを持って来て下さい。注文をまだ言い終えてない時にカクテルを持ってこないで下さい』と言いたいんじゃないのかな」と、自分が推測したことをバーテンダー役のエキストラに伝えたら、2テイク目で無事OKとなった。日本人と一緒に仕事することによって私の推察の才能が開花するwwwww(運がいいだけです。たまに外れる時もあります)

 

映画での彼の役は今までのイケメン役とは違い、ある日の午後、彼はヘアメイクさんと雑談する時に「この役楽しいね!」と、とても楽しそうに話していました。私たちがお水、もしくはウェットティッシュを彼に渡すといつも丁寧にお礼を言われ、ホントにとても良い子です。

 

撮影がない時はシャツと短パンに着替え、一般人の男の子みたいになる(もちろん、顔は全く一般レベルではないが)

龍兄、Rikki Ryu、華兄さんたちとは二度目のお仕事なので、現場ではとても気軽に雑談したりしていました。

 

(この後は自ら~ということに対する作者の理解が書かれているだけなので割愛します)

 

香港での撮影は楽しかったです🐎✨ #コンフィデンスマンjp ...