シェアさせて頂きました。

ありがとうございます。

 

ここは芋澤さんのブログなので、今は私宛ての質問があった時に答えるだけにして、自分から新しいコメントはつけないようにしているのですが、下記のコメントについては、目立つところに置いてほしいという声をいただきました。
確かに、誰かの参考になるかもしれませんので、こちらに再掲させていただきます。
(真実である可能性が高いと思っていますが、私自身が登記事項証明書や登記簿謄本を入手したわけではないので、真実性の確証までは取れていません。)
芋澤さん、この古いコメント欄を開放し続けてくださって、ありがとうございます。

(以下再掲です)
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ここに書くのが適切かどうか分かりませんが、時々覗いている某掲示板(全部は読んでおらず、私自身は書き込んだこともないのですが)に、最近、新たな「真実」ではないかと思われる書き込みがあったので、紹介させてください。

その方は、春馬さんの個人事務所の登記情報を見つけることができた、と書いていました。
匿名の書き込みではありますが、登記を探した手法や、説明されている具体的な登記情報を見て、私としては信ぴょう性が高いと判断しました。
(書かれていた登記情報は法律と整合性がある一方で、決して一般的とはいえない部分、つまり、適当に書いたのでは思いつかないと思われる要素があった、というのが、私が信用できると考えた理由です。)

投稿されていた登記情報は以下の通りです。
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・取締役は春馬さんのみで過去に親族が取締役だったことはない
・発行株式は1株
・2020年5月30日に苗字を変え6月に登記変更
・2021年3月に解散、清算人2人登録

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特に氏名変更のタイミングは、私がずっと考えてきた以下の仮説にぴたりと適合します。

①A社と春馬さんの間のマネジメント契約には、多くのマネジメント契約にあるように、「事務所移籍後に芸名を継続して使う場合にはA社の承諾を得る必要がある」という条項があった。
②A社と春馬さんの間の契約は、2020年7月17日に終了することが決まっていた。
③春馬さんは、A社が、(独立後の春馬さんの活動を妨害するために)契約終了後に「三浦春馬」という芸名の継続使用を認めない可能性が十分にあると感じていた。
④③の嫌がらせに備えて、春馬さんは、「”三浦春馬”は本名であって芸名ではない」と言えるように、契約終了前に、本名を●●春馬から「三浦春馬」に変更しておいた。
(氏名変更には家庭裁判所の許可が必要であり、ある程度時間がかかるので、数か月前から準備をしていたはずです。)


自分の仮説を裏付ける情報が出てきた、という嬉しい気持ちは全くなく、春馬さんは本当にこんな辛い想いをしていたのか、と思うと胸が締め付けられるような気持ちです。

もしこれが事実があれば許し難いですし、公取委が「芸能分野で独占禁止法上問題となりうる行為」と例示している行為にも該当します。

株主のどなたかが、この点も正面から問いただしてくれることを願っています。

ぽんた

2021-04-26 06:37:53

 

 

解散と清算人が登記されているということなので、3月に株主総会が開催されて、その場で清算人も選出されたのだと思います。
(清算人は、解散の日から2週間以内に、「解散」と「清算人」の登記をする必要があります。)

清算人は、①定款の定め、②株主総会決議、③①②がなければ取締役、④③で取締役が不在の場合は裁判所が清算人(弁護士)を選任、という順番で決められます。
投稿された登記情報によれば現在取締役は不在なので、①③の可能性はないですが、株主がいて解散決議はできたのですから、清算人も株主総会で選任されたのではないでしょうか。

2名の清算人が誰なのか、私には分かりません。
外部の弁護士かもしれませんし、一部が報道していたようにA社が事務周りを手伝っていたのであれば、A社の誰かが就任している可能性もあると思います。

清算決議後は、たとえ債権者が1人もいなくても最低でも2か月間の公告期間を置く必要があるので、清算が結了するのは早くて5月ということになります。

ぽんた

2021-04-26 16:52:26

 

 

3月に株主総会を開催できたということは(書面決議だと思いますが)、3月の時点では誰が個人事務所の株式を持つか確定していた、ということだと思います。

春馬さんの急逝後は、遺産に関する遺言書がない限り、個人事務所の1株を、実母と実父が共有している状態だったと思います。
報道では、この後に実父が亡くなったとのことですが、一度実父に帰属した財産はその次は実父の相続人に行くので、実父が亡くなったからと言って、春馬さんの遺産のすべてを実母が相続するとは限りません。
関係者間でそのあたりの話し合いもついて、3月には議決権を行使できる状態になっていた、ということだと思います。

個人事務所が清算されたあとも、春馬さんが遺した作品からの収益は上がり続けるはずです。
その収益の処理方法などについても、A社と実母の間ですでに話し合いがついたのだと思います。

ぽんた

2021-04-26 17:23:26

 

 

以前も書いたように、私は、春馬さんとA社の契約が終了した後に、春馬さんのマネジメントを手伝う事務所(専属契約か、エージェント契約か、業務提携なのか)が、決まっていたのではないかと思っています。

春馬さんは7月18日以降も仕事の予定がたくさん入っていたので、マスコミ対応も雑事も含めて自分1人で対応するのは無理があると思うからです。

7月18日以降も、その前にA社が契約していた仕事は原則としてA社の責任のもとに行われるので、通常の移籍パターンであれば、スケジュール調整の方法等について、A社と”次の事務所”との間で何らかの協議が行われていたのではないかと思います。
(友好的な話し合いなのか、敵対的な雰囲気なのかは分かりませんが。)

ただ、もしかすると、春馬さんは、7月18日以降は既に決まっていた仕事以外は基本的に入れるつもりがなく、とりあえず海外に武者修行に出ようと思っていたのかもしれません。
先日ここで、キンキーブーツのJerryさん企画による8月1日のNYでのオンラインイベントのスケジュール調整を、春馬さん自身が通訳を通して行っていた様子だったと伺い、7月18日以降のスケジュール調整は自分でやろうとしていたのかな、という気もしました。

ぽんた

2021-04-26 17:48:45