シェアさせて頂きました。

ありがとうございます。

 

ぽんたさんの推測です。

 

2020.7.21放送 ノンストップ
ジェリーミッチェル氏 生放送出演
春馬くんの仕事への姿勢や、想いをお話しされた後、

「実は春馬とは最近まで連絡を取り合っていました。私が主催するNYでのイベントに春馬に参加してほしくて、お互いに通訳を入れてメールで数回にわたりやり取りをしていました。

最後にメールが来たのは約2週間前です。春馬から、「撮影がありイベントに参加できなくなった」と連絡がありました。春馬は私のイベントを応援してくれてました、私も春馬の仕事を応援してました、私達はお互いにお互いを応援しあっていました。」

という言葉があり、


このNYでのイベントに参加できなくなった(潰された)ことが、春馬さんに精神的なダメージを与えたような気がしています。

このことに対する考えや推察を聞かせて欲しいという、ある方の質問に対して

 

私なりに少し調べてみたのですが、2020年7月の時点で Jerry Mitchellさんが開催を予定していたイベントは ”Broadway Bares: Zoom In” かなと思いました。
https://www.playbill.com/article/broadway-bares-will-go-virtual-august-1

エイズ対策のためのストリップショー募金活動を毎年実施していたものを、昨年はコロナ禍のために初めてオンラインで実施したとのことです。
NY時間の2020年8月1日からストリーミングされたそうなので、2020年7月には企画の話が大詰めだったろうと思います。

私自身は動画は見ていませんが、記事によればゲスト出演もあったようです。イベントの性格上、ゲストはもちろんリモート参加でしょう。
春馬さんがこのイベントにリモートで参加するという話であれば、十分あり得るなと思いました。

ストリーミング配信へのゲスト出演もライブだったのかどうかは分かりませんが、仮にゲスト出演部分が録画だとしても、撮影は直前の予定だったろうと思います。私の仮説が合っていて7月17日にA社と春馬さんの契約が満了したとすると、独立後の予定だった可能性が十分にあると思います。

私は、7月17日に春馬さんとA社の契約が終了したという仮説を立てて、様々な事柄がこの仮説と矛盾なく説明できるか、という方法で検証を進めてきました。
☆さんが教えてくださったイベントが上記のイベントだとすれば、春馬さんが直接Jerryさんサイドとスケジュール調整していたことも、この仮説と矛盾なく説明できると思いました。

以前にも書きましたが、私はブロードウェイのキンキーブーツチームは、春馬さんの置かれていた状況についてある程度知っていたと推測しています。


キンキーブーツについては、春馬さんの急逝後間もないタイミングで、「7月17日深夜に春馬さんが女性用の衣類を捨てていた」「捨てたのはキンキーブーツの衣装だった」という報道が出ました。
この報道から私は、春馬さんが、A社から契約解消後は(再々演が予定されていた)キンキーブーツに出演させないと言われたのではないか、と推測しています。
そして、律儀な春馬さんは、自分で直接ブロードウェイのメンバーに事情の説明をしたのではないかと考えました。


そう考えたことの根拠の1つが、「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」の中のAssociate Directorの言葉でした。
(以下は、私の以前の投稿のコピペを含みます。)

「1.Pursue the truth. (真実を追いかけること)
2.Learn something new. (新しいことを学ぶこと)
3.Accept yourself and you’ll accept others too. (自分を受け入れ 他人も受け入れること)
4.Let love shine. (愛を輝かせること)
5.Let pride be your guide. (プライドを掲げること)
6.You change the world when you change your mind. (自分が変われば世界が変わる)
皆さんが そんな人生を生き―6つのステップを続けることを春馬も願っているでしょう。」

上記の最後の言葉は、英語では
「Live that life and let that be something that Haruma “allows” you to continue.」
でした。私は、この“allows”が気になりました。
6つのステップのうち、2から6は、誰かに”許して”もらうまでもない、良いことのように思われます。
でも、1の「真実を追いかけること」は、その真実の内容によっては、誰かを非難したり追い詰めることになるかもしれません。
そう考えると「春馬はあなたが真実を追いかけることを許す」という表現はしっくりくるような気がしましたし、”allows”という言葉を使ったのは、1がAssociate Directorが一番言いたかったことだからではないか、と思いました。


もし降板に関する私の推測が正しくて、これを海外スタッフが知ったとすれば、春馬さんの実力と人柄を知っている海外スタッフにとっては許し難いことだったろうと思います。仮にそうだとしても、海外スタッフの皆さんは、守秘義務があってそのまま話すことはできません。
Associate Directorの言葉は、その制約の中での精一杯の示唆なのかもしれない、と個人的には感じました。

ぽんた

2021-04-23 06:36:59

 

 

 

大好きな「Raise You Up」✨

 

 

いよいよ「天外者」が世界へ✨

5/7台湾で上映開始✨

 

 

田中監督ブログ✨

 

PS
『天外者』の台湾上映が、5月7日に決まりました。そのことで、今週、台湾のプレスの方から、zoom取材を受けました。台湾でも沢山の人たちが、上映を楽しみにしてくれている事を教えていただき、嬉しく、ありがたく思いました。沢山の人に観ていただきたいものです。
偶然にも、その方は以前三浦春馬君にも、取材した事があり、話が盛り上がりました。


田中光敏拝