シェアさせて頂きました。

ありがとうございます。

 

(春馬くん自〇の情報はどこから出たと思われるかという質問に対して)

 

おっしゃる通り、直後の情報源は限られると思います。

春馬さんの場合、「医師、警察の一部の関係者、遺族」のうち、メディアの初期報道の情報源は、A社か警察に限られるのではないかと思っています。
医師は当日のスケジュール等まで知り得ないですし、疎遠だったご遺族に詳細情報が直ちに伝わるとも思えません。

A社か警察か、と考えると、私は、少なくとも当日から翌日あたりの初期報道の情報源は、主に警察ではないかと推測しています。
急逝直後から翌日くらいまでに報道された情報と、その後報道されなくなった情報、さらに49日以降のA社からの発表内容を比較すると、報道されなくなった情報は、ほぼすべてがA社に不利に働く内容だと思われるからです。
(当日朝から撮影予定、来ないから様子を見に行った、等。)

「警察が確証がないものを流すのは問題」という点は当然ですが、先日投稿した、私が推測する「時間の経過」(防犯カメラに何が写っていたのか)が大枠で正しいとすれば、警察は、早い段階(本格的な現場検証前)で、自〇であることをほぼ確信していたのではないかと思います。

また、一部の初期報道には、マンション住民の目撃談(来客用スリッパや人の出入り)が含まれていましたが、これは、警察から情報を入手したメディア自身が取材した可能性もあると思っています。

マンション住民は範囲が限定され、虚偽を言うと後で(モラル上の)責任を追及される可能性がありますし、特定の誰かを有利・不利にするために咄嗟に嘘をつく動機もないと思われるので、私は、直後に報道された住民情報も基本的に信用できると思っています。
その上で、状況を矛盾なく説明できるように考えたのが、先日(2月24日)投稿した当日の時系列の推測です。

また、病院での「確認」時間から極めて短時間で初期報道に至った理由ですが、いくつかの初期報道が示唆していたように、確認時間は、文字通り病院で医師が「確認」した時間であって、事実関係はその前に判明していたのではないかと思っています。

メディアが、「確認時間」より早い段階で情報を把握し、報道内容を準備し、あとは病院で確認されたことの知らせだけを待っていた状態だとすれば、確認時間から1時間以内で最初の報道が行われたことの説明ができると思っています。

ぽんた

2021-03-08 07:28:23

 

 

たしかに、あのドラマには、A社所属の女優さんも出演していましたね。
7月17日で春馬さんの契約が満了していたとすれば、ご指摘のとおり、7月18日の撮影現場には春馬さんを担当するA社社員がいなかった可能性は、十分あると思います。

A社が出演契約を結んでいる以上、A社スタッフが誰も現場にいないのは無責任のような気もしますが、共有女優さんのために現場にいるA社担当者がいれば、何か問題があれば対応できるので、それで十分だといえます。

当日朝に「意識不明」だったという情報は、私は個人的にはなかなか信じられないのですが、それが「行方不明」「消息不明」であれば、一部のA社関係者が朝の段階でその状況を把握していたことは、あり得ると思っています。

また、先ほどの質問に戻ってしまいますが、初期の情報源がA社だった可能性もないわけではない、とは思います。

その場合、なぜ、後日A社自身が実質的に撤回しなければならないような情報を流したのか不思議に感じますが、理由があるとすれば、「混乱していたから」ということだと思います。
「混乱していたからA社自身が最初は誤情報を流してしまった」という意味ではありません。
撮影の予定など、マネジメント会社が把握していないはずがなく、確認も容易のはずです。
もし初期報道の情報源がA社だったとすれば、混乱していたからこそ、「本当はごまかさなければいけなかった生の情報を、うっかり流してしまった」ということだと思います。

ただ、そうすると、このブログの7月22日の芋澤さんの記事に書いてある、A社の「抗議」の内容が気になります。
該当部分を引用させていただきます。

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私の違和感に『アミューズ』は次のように反論してきました。
“現場待ち合わせではありません。その日ドラマの撮影のためマネージャーが普段通り迎えに行ったのです。通常、待ち合わせ時刻をあらかじめ伝えておくか、到着30分前に連絡します。そしてその時間に本人が自宅から出てくるのですが、三浦さんが現れないため“寝坊でもしているのかな”と思って確認しに行ったら発見したというのが真相です”
こう言って警察発表がそもそも誤報であると主張します。
警察発表が間違っているから、私の記事も間違っている…と。
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この文章を読むと、「初期報道は警察発表によるものだ」とA社担当者自身が芋澤さんに言ったことになります。
本当は初期報道もA社が情報源だったとすれば、自社が流した情報に不利な事実が含まれていたことに気づき、でも、自社情報が間違いだったとはいえないから、「初期報道は警察発表によるものだ」と言ったということでしょうか。
同様の報道をした大手メディアにはさすがに抗議できず、抗議しやすい個人のジャーナリストに抗議した、ということかもしれません。

私が認識している限りでは、「午前からドラマの撮影予定だったのに春馬さんが現場に現れなかったから、様子を見に行った」という点について初期報道は一致していたと思います。
各メディアは、後日、このあたりの時系列について一切言及しなくなりましたが、一方で、上記の内容が誤報だったと訂正したメディアも、私は見た記憶がありません。

このコメント欄で、ある方に「あなたは現実社会を知らない。春馬君クラスの俳優をA社が”現地待ち合わせ”にすることはありません。必ずし自宅マンションに迎えにいきます。」と非難されたことがあります。

私は、自分が業界の常識に精通しているなどとは思っていませんが、テレビ局は、当然業界の常識を知っていると思います。
そのテレビが、なぜ「午前からドラマの撮影予定だったのに春馬さんが現場に現れなかったから、様子を見に行った(つまりもともとは迎えに行っていなかった)」と報道したのだろう、と思います。

「業界の常識」ではA社が春馬さんを迎えに行くのが当然だけれど、7月18日にA社マネが春馬さんを迎えに行かなかったことは別におかしくない、と思う「理由」があって、その「理由」をテレビの報道関係者は知っていたのではないでしょうか。

ぽんた

2021-03-08 12:13:22

 

一日も早く真実が明るみになりますように!