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ありがとうございます。

 

春馬くんが「三浦」姓に変更したことに関しての考察です。

 

戸籍謄本の取得は容易ではないので、私は、最初にあの記事を見た時は、A社が週刊誌に情報提供したのだろう、と思っていました。
(戸籍謄本で確認できることなので確かな情報なのでは、と書いたのは、氏名は客観的な事実で、確認手段もあるので、虚偽を書いたらバレる可能性がある、という意味で書いたように記憶しています。)

私の記憶では、氏名変更について触れていた記事は、春馬さんのごく個人的な理由での自○であることを前提としていて、春馬さんがしばらく前からその”準備”を始めており、準備の一貫として姓を「三浦」に戻した、というような書き方だったと思います。
個人的な理由での自○ということを印象付けたいA社側が、週刊誌に進んで情報提供したのだろう、と思ったのです。

もっとも、その後、氏名変更(本名を”三浦春馬”にしたこと)が契約問題との関係で指摘され始めたからか、最初に氏名変更について触れた記事が出た後は、氏名変更について取り上げた記事は最近まで見られなかったように記憶しています。

もし週刊誌が独自に氏名変更の情報を入手したとすれば、確かに、傍観者さんがご指摘の通り、情報源は法人登記簿かもしれません。
(芸能人の個人会社の情報を週刊誌がどの程度把握しているのかは、分かりませんが。)

ただ、法人登記簿は、記載事項が変更された場合には変更の原因発生年月日も書いてあって、役員の氏名変更であれば
「平成○年○月○日 ●●春馬の氏変更
平成○年○月○日 登記」
というように書いてあるので、いつ姓が変わったのかも分かります。
記者がよほど不注意でない限りは、やはり、氏名の変更自体が急逝の約1か月前だったのではないか、と思っています。

また、氏名の変更は家裁の許可が必要な手続きですし、変更すれば、免許証、銀行口座、クレジットカード、パスポート等々の変更など、さまざまな手続きが必要になって、本人が行かなくてはいけない場面も多いので、多忙な春馬さんには負担だったと思います。

春馬さんには、それでもこのタイミングで氏名を「三浦春馬」に変えておきたい、強い理由があったのではないか、と思いました。

ぽんた

2021-02-28 18:06:19

 

 

私は、「三浦」は実父の姓だと理解しています。
(勘違いだったらすみません。)
継父の苗字は●本だと理解しています。(中学・高校の卒業時の春馬さんの姓。)
継父と再婚した時の、お母様の姓や春馬さんの姓は分かりません。
(お母様が最初の離婚後に旧姓に戻したかどうか、春馬さんの姓を変更したか、ということです。)

二度目の離婚後のお母様の選択肢は、原則として、●本を維持するか、再婚時の姓に戻すか、です。
お母様が一度目の離婚の後に旧姓に戻していないと、二度目の離婚後は、原則として●本を維持するか「三浦」に戻すしかありません。
(家裁の許可をもらって、お母様の旧姓に戻す方法もあります。)
一度目の離婚の後に旧姓に戻している場合は、二度目の離婚後は、●本を維持するか、お母様の旧姓に戻すか、という選択肢になります。
当時は、お母様と春馬さんの関係は良好だったと思うので、基本的には、春馬さんはお母様の選択に合わせたのではないかと思います。

私自身は、お母様のインタビュー記事は疑いの目で読んでいますが、少なくとも、実父と離婚した後のお母様と実父の関係が良好だったとは思えないので、お母様が継父と離婚した後に「三浦」姓に戻すことは無いのではないかと思いました。

ただ、先ほどの別の方への返信にも書いたのですが、いずれにせよ、春馬さんが姓を「三浦」に変更したのは、当初の報道通り、急逝の直前だったのではないかと思っています。

ぽんた

2021-02-28 18:40:39

 

 

以前もご紹介したかもしれませんが、裁判所のウェブサイトが、氏を変更する手続きについて以下の通り説明しています。
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_kazi/kazi_06_19/index.html

「やむを得ない事情によって,戸籍の氏を変更するには,家庭裁判所の許可が必要です。
 やむを得ない事情とは,氏の変更をしないとその人の社会生活において著しい支障を来す場合をいうとされています。」

先ほど書いたような、最初の離婚で旧姓に戻さなかった人が、2回目の離婚後に旧姓に戻りたい場合のように、身分関係の変動に伴って氏の変更を希望する場合は、比較的認められやすいと言われているようです。

でも、最近の週刊誌の報道のとおり、お母様と継父の離婚時に春馬さんと継父との養子縁組が解消されていて、これまた当初の週刊誌の報道のとおり、春馬さんが本名を「三浦春馬」に変更したのは急逝の1か月前(申し立てはその少し前)だとすると、身分関係の変動に伴う氏の変更には該当しません。

春馬さんにとって、「三浦春馬」に戻らなければ「社会生活において著しい支障を来す」とは、一体どういう事情だったのだろう、と考えてしまいます。

ぽんた

2021-02-28 20:17:39