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ありがとうございます。

 

私は、A社は春馬さんが命を絶つことまでは想定していなかったと思いますし、「死んでも構わない」とも思っていなかった、と推測しています。

私の推測は、2020年7月17日で春馬さんとA社の契約が満了することが2年前(前回の契約更新時)までには決まっていた、というものです。

直近の2年間にA社が春馬さんに過剰なほどの仕事をさせたのは、「独立・移籍前にできるだけ稼いでもらおう」という目的だったと思います(マネジメント契約終了前にA社がとってきた仕事であれば、通常は、契約終了後もA社に事務所としての利益が入ります)。
その一方で、冷遇しているように見える取り扱いをしたのは、「どうせやめるタレントだから」ということだろうと思っています。

私は、2020年7月18日に向かって春馬さんに対する嫌がらせのような行為(役を降板させるなど)が加速したと推測していますが、これは、今後A社から有望な若手が次々独立していく事態にならないように、ある種の見せしめとして、「(A社が望んでいないのに)事務所を出るとロクなことはない」と事務所内に示す意図があったのではないか、と思っています。
やめるタレントが少なく、長年所属するタレントが多い、ということをA社は折に触れてアピールしますし。
また、春馬さんが独立・移籍した後も活躍して、A社所属の同年代のタレントの脅威になることも避けたかっただろうと思います。

でも、だからといって、明らかにA社が追い込んだ形で春馬さんが命を絶ってしまい、それが明るみに出ると、長期間にわたってA社の受けるダメージが非常に大きいことは、容易に想像できるはずです。
制作中のドラマが中止になったり、完成済みの作品が公開できなくなれば、関係する他社からA社への非難や損害賠償等のリスクもありますし、上場企業ですから、株主から非難を受ける可能性もあります。
純粋にビジネス上の損得の話として考えても、春馬さんを死に至らせることはあまりにもA社にとってのリスクが大きいので、決して「死んでも構わない」とは思っていなかったと思うのです。
その意味で、A社が書いていた「茫然自失として」「悔やんでも悔やみきれない」という気持ちは、真実だろうと思っています。
(実際に、今、A社のイメージは大打撃を受けていて、所属するタレントさんのイメージにまで波及しています。今後何年過ぎても、今回の出来事はネット上に残り続けると思います。)

なお、私は、春馬さんのことを深く悲しんでいる人が、A社の関係者の中にも大勢いると信じています。

ぽんた

2021-02-26 07:14:44

 

 

私には、A社にはそれほど明確な「終着点」は見えていなかったと思います。
春馬さんの心身を壊し、退所後は俳優として活動できなくなっても構わない、とも思っていなかったと考えています。

私がそう考える理由の1つが、A社も主催に名を連ねる「イリュージョニスト」の公演が控えていたことです。

A社主催ですから、もしかすると、A社としては、春馬さんの退所が決まった後に春馬さんを降板させることも考えたかもしれません(その可能性は十分にあると思います)。
でも、春馬さんを高く評価していた海外制作チームが納得しなかったのでしょう。

ミュージカルの制作経験が豊富なA社は、春馬さんが倒れてこの公演に穴を開けたら、多額の損害が発生することは分かっていたと思います。
A社のマネジメントが原因で心身を壊した、などと判明したら、それこそ損害賠償ものです。
今後ミュージカルに力を入れていきたい、というA社のビジネス上の評判にも大打撃のはずです。

実際に、春馬さん急逝後の代役選びは難航し(A社所属の代役は立てることができす)、なんとか公演には漕ぎつけたものの日程は変更せざるを得なかったので、日本公演については多額の損失が発生したと思います。

私は、退所を決めた春馬さんに対して、A社がある程度意図的に嫌がらせをしてきたと思っていますが、春馬さんがどれほど追い詰められていたかは、分かっていなかったと思います。
四十九日のA社文書にあった、「彼のことを、どこまで深く理解できていたのか、スタッフ一同 自問自答しつつ深い自責の念に駆られて」という文章は、関係者の正直な気持ちなのではないかと思っています。

ぽんた

2021-02-26 12:53:15

 

 

7月18日以降に「三浦春馬」の名前を仕事で使わないように要請されたのではないか、という点については、私は、今もその可能性があると思っています。

急逝後間もないタイミングで、「亡くなる1か月前に本名を三浦春馬に戻していた」という報道がありました。
急逝直後は、春馬さんが継父と養子縁組をしていたのかどうか明確には報道されていなかったと記憶していますが(養子縁組をしなくても継父の戸籍に入って継父の苗字を名乗ることは可能)、最近の週刊誌の記事を読むと、養子縁組はしていて、お母様が継父と離婚した際に養子縁組も解消したようです。
(このあたりは戸籍で確認できる情報なので、虚偽は書きにくいと思います。)

離婚と養子縁組の解消は別の手続になりますが、離婚の際に養子縁組も解消するケースは多いと思います。
ただ、そのように書いてあると、お母様の離婚の際に春馬さんが苗字を「三浦」に戻した、という印象を持ちそうになりますが、私が見ている限り、養子縁組と”同時に”姓を「三浦」に戻した、と明記している記事はないようです。
(私が見落としているだけだったら、すみません。)

養子縁組解消と改姓は必ずしもセットではないので(養子縁組から7年が経過していれば姓を戻さないことも可能)、仮にお母様の離婚と同時に継父との養子縁組を解消していたとしても、その時は改姓せず、急逝直後の報道通り、急逝の1か月前に改姓手続きが取られた可能性はあると思います。
お母様自身が離婚の際に改姓していなかったら、十分あり得る話です。
(急逝直前の改姓の件は、その後報道されなくなったようですが、私自身は訂正報道も見たことはありません。)

以前も書きましたが、急逝直前に収録された「せかほし」の記憶も、鮮明に残っています。
「大切にしているものは何ですか?」とゲストの方に聞かれて、春馬さんが「昔の恩人と一緒に考えたサイン」と答え、番組の中で大きくサインを書いて見せたシーンです。(とても美しいサインでした。)

番組の流れからいえば、形のある「モノ」が出てくるのが普通だと思われましたし、サインは「モノ」と違って壊れたりなくしたりする可能性もないので、本人が変えない限りいつまでも使えるのが当然なのに、風変わりな回答だな、と思いました。
でも、仮にあの段階で春馬さんが「今までのサインが使えなくなる可能性」を感じていたのならば、あのシーンが腑に落ちる気がします。
一方で、近い将来(番組放映時)には今までのサインが使えなくなることが確定していたのであれば、わざわざそれを番組内で書いて見せることはしなかったのではないか、とも思います。

先日の投稿にも書いたように、私は、当初の報道通り、7月18日の午前中から春馬さんが参加する撮影が予定されていて、春馬さんが現場に現れなかったと推測しています。
多くの方が、仕事熱心な春馬さんが、ドラマ撮影の途中のその日になぜ、という疑問を持っていると思います。

仮に私の推測が合っていて、7月17日にA社との契約が満了していたとしても、契約終了前に決まっていた仕事は基本的にそのまま続くので、7月18日から状況が急に大きく変わる点はあまりないと思います。
もう所属タレントではないから、7月18日以降は事務所による送迎が予定されていなかった、という可能性はあるかもしれません。

他に、7月18日から直ちに変わる可能性があるとすれば、あとは芸名ではないか、と思いました。
もし、7月17日の深夜に、「本名を”三浦春馬”に変えたそうだけど、”三浦春馬”は長年芸名だったのだから芸名と同じ。契約通り、退所後に芸名を使うには事務所の承諾が必要で、事務所としては承諾しないから、明日から新しい芸名を使うように。」と言われたら、その時点ですでに心身共に疲れていたであろう春馬さんにとっては大きな打撃だったと思いますし、真面目な春馬さんならば、「発表できる新しい芸名がないから、現場に行けない。」と考えてしまいそうです。

ぽんた

2021-02-27 09:03:01

 

一日も早く真実が明るみになりますように!