7/18日のぽんたさんの推測です。

読まれた方も多いかもしれませんが、読まれていない方、記録のために転載させて頂きました。

ありがとうございます。

 

防犯カメラに何が写っていたのか、という点も前から気になっていました。
プライバシーの問題があるので、通常、マンションの防犯カメラは室内の様子が見える位置には設置されませんが、共用廊下やエレベーターの内部は確認できたと思います。

これは、私が昨年の9月8日から数回にわたって投稿していた内容なのですが、私は、当初のマスコミ報道通り、7月18日は朝からドラマ撮影予定があり、春馬さんとは撮影現場での待ち合わせだったと考えています。
早い段階のマスコミ報道は、警察がマスコミに流す非公式の情報がベースになっていたと思いますが、明らかな誤情報を流せば混乱が生じるので、警察は、少なくとも第一発見者のマネージャーと管理人の話を別々に聞いて整合性を確認し、さらに簡単に連絡が取れる第三者(テレビ局など)の裏付けをとった上で情報を流したと思うからです。

一方、仕事に穴をあければA社の管理責任が問われるので、A社は、春馬さんと連絡が取れないことが分かると、すぐにマネージャーを春馬さんの自宅まで迎えに行かせたと思います。そして、これも初期の報道通り、マネージャーは持っていた合鍵で春馬さんの部屋まで行ったと思います。

私の予想は、その後春馬さんが「“午後からの仕事”には行く」と言い、マネがいったん春馬さんの部屋から出て、下で待っていたのに春馬さんが下りてこないのを不審に思い、なぜか今度は管理人を呼んで一緒に入室して春馬さんを発見した、というものです。
(管理人を呼んだのは、マネから連絡を受けて事態を察知したA社が管理人に同行してもらうように指示したから、と予想しています。)

ただ、防犯カメラに、1人で春馬さんの部屋から出てきたマネと、その後に管理人と共に部屋に入るマネが写っていたら、警察は急逝に対するマネの「関与」を疑うと思います。短時間で「自○」の結論は出ないでしょう。
そこで私は、空白の時間(朝マネが来てから、昼頃にマネと管理人が再度入室するまで)に来客があったのでは、と推測しました。
(信ぴょう性は分かりませんが、当初見かけた「来客用スリッパが見えた」という「マンション住民」からの妙に具体的な情報も記憶に残っていました。)

撮影がある日に来客(複数かも)があるとすれば、春馬さんを説得するために来たA社関係者(春馬さんより“上”の人)だろうと思いました。上層部との話になれば、この段階でマネはいったん退室するでしょう。話し合いが終わり「”上”の人」が帰る際には、礼儀正しい春馬さんは、心中はどうであれエレベーターの前まで見送りに来て挨拶しそうです。
そうすると、廊下やエレベーターの防犯カメラに生きている春馬さんの姿が写ることになります。
その後まもなく入室したのがマネと管理人で、発見当時の状況についての説明に齟齬がなく、外部から人が侵入した形跡もなければ、たとえ遺書がなくても、警察は「自○」の判断をするだろう、と思いました。

いつもと同様、個人的な推測ですが。

ぽんた

2021-02-24 11:41:44

 

 

文章だけでは分かりにくいと思うので、7月18日の時系列に関する私の推測を、早朝から順を追って書いてみます。(昨年9月に書いたものとかなり重複します。)

(1)7月18日早朝:ドラマ撮影の集合時間。春馬さんは現地集合予定だったが現場に来ない。連絡も取れない。(初期報道と合致)
(2)現場にいたA社担当者がマネージャーに連絡して、春馬さんの自宅に車で向かわせる。(マネージャーが迎えに行った、というA社発表と合致)
(3)マネージャー、春馬さん宅に到着(まだ朝の時間帯)。合鍵で春馬さん宅を訪問(初期報道と合致)。※防犯カメラに1人で入室するマネが写る。
(4)マネージャー、午前の撮影は困難と判断し、A社に連絡。午前の撮影は中止になる。
(5)春馬さんの説得のため、A社上層部が春馬さん宅を訪問。春馬さんは来客用スリッパを準備。(初期情報と合致)。 ※A社の人(複数?)の入室が写る。
(6)上層部の到着と入れ替わりに、マネージャーは春馬さんの部屋を出て、マンション下の車で待機。 ※マネージャーの退室が写る。
(7)春馬さんとA社上層部との話が終わる。春馬さんは「“午後からの仕事”には行きます」と約束。A社上層部を見送るために、春馬さんが廊下に出てエレベーター前まで行く。 ※退室する春馬さんとA社上層部が写る。
(8)春馬さんが1人で部屋に戻る。 ※春馬さんの入室が写る。
(9)A社上層部は、マネージャーに「春馬さんは“午後からの仕事”に行くから、送るためにそのまま車で待機しているように」と指示。(強いて言えばこの時間が「約束の時間」。でも何時何分と確定した時間ではないので、発表もできない。)
(10)春馬さんが出てこない。マネージャーがインターホンを鳴らしても電話しても応答がないため、A社に連絡。心当たりのあるA社は状況を察知し、マネージャーに、1人で入室せず管理人を呼んで一緒に入るように指示。(マネージャーは合鍵を持っているので、開錠のために警察を呼ぶ必要はない。)
(11)マネージャーと管理人が一緒に入室する。 ※入室の様子が写る。

上記の推測が合っていれば、7月18日の午前中に春馬さんの部屋に出入りするマネージャーやA社上層部の姿が防犯カメラで確認できたと思いますが、急逝への直接の「関与」が疑われる人はいないことになります。

当日の経緯について、警察から聞かれたマネージャーは素直に(1)から(11)の事情を話し、警察は、テレビ局やA社に連絡をとって裏を取り、防犯カメラも確認したと思います。(数時間分を早回しで見れば、時間もかかりません。)

警察が事情を聞いた時、マネージャーと第三者である管理人が発見時の状況について同じことを言い、窓から人が入った形跡もなければ、警察としては、短時間のうちに、自○だという一応の結論に到達すると思います。(その後で確認のための現場検証はしていますが。)
そのうえで警察からマスコミに流した情報が、「朝から撮影の予定が入っていた」から始まる一連の初期報道に反映されていると、私は考えています。

もしこの推測が正しいとすれば、これだけ批判が収まらない状況でも、A社が7月18日の時系列の公表を頑なに拒む理由が、よく理解できます。
「急逝の直前に、一体、誰が、何を春馬さんに言ったんだ」という質問を避けられないからです。
そしてその質問に回答したら、次は、7月18日至るまでの、A社にとって不都合な様々な事情が明るみになる恐れがあるのではないでしょうか。

ぽんた

2021-02-24 20:30:34

 

一日も早く真実が明るみになりますように!