究極の男装とバツイチ女の恋 -6ページ目
でもこのままでは
もっとアカン方向にいく。
だから
とりあえず落ち着いて話し合う事に。
どこからズレたのか。
今後、どうしたいのか。
いっちゃんの意見は
私が先々にあーだこーだと言うから
頭がついていかなくなった。
でも別居は寂しかった。
私が北海道にきてすぐはよかった。
私が働きながら家事全般をするのが
悪い気がして気がしんどい。
だからといって分担はしたくない。
家事は全くしたくない。
らしい。
今、私は無職で家事の全てをしている。
専業主婦だ。
ん?
主夫だ。
ん?
まぁ、どっちでもよい。
だから大嫌いな家事をやってくれ
仕事には行ってないから
気を使わなくていい
今は気が楽。
らしい。
とりあえず
わかった。
じゃあ、今のままで
やっていこう。
となった。
浮気に関しては
何をどう話そうが
平行線は変わらない。
もう、
私が諦めるしかないのかも知れない。
だから
もう、何も言わない。
3食昼寝付きの主夫を
漫喫してやる!
が、しかし。。。
合わせていた。
と言われたら
もう言い返す言葉はない。
あの交換日記も
このブログも
なんの意味もなかった。
ただ私の都合のよいように
勝手に解釈し納得していた。
私の妄想。
私のエゴ。
家も仕事も親も
何もかも手放し
こんなところまで来たのに。
なんで、来る前に言ってくれなかったのか。
いや、なんで気づかなかったのか。
少しづつでも
分かり合い 歩み寄っていた
と思っていた。
だからあんなに苦しんだ
フラッシュバックの日々も耐えた。
別居も決意した。
なのに。。。。。
もう何も考えれない。
もう何も信じられない。
もし
私も別居してて寂しいから浮気した
って言ったらどう思う?
と。
すると
いっちゃんは
ボソッとこう言った。
戻ってきたなら
なんとも思わない。
あ、忘れてた。
そうだった。
いっちゃんは浮気って概念がないんだった。
元々、浮気に対しての考え方は真逆。
責め続けたところで平行線のまま。
私が死にたいと思う程
ツラい事も
いっちゃんからしたら
何にも感じない。
じゃあ、あの交換日記の意味は?
私の苦しみ、いっちゃんの苦しみ
分かり合えたはずだった。
すると
いっちゃんは
合わせていた
と衝撃の一言を言った。
私はもう
何も言えなくなった。
完全に心が死んだ。
苛立ちは消え
ただただ呆然とした。
今、思えば
薬を飲んでいない状態で
この言葉を聞いていたら
と思うとゾッとする。
誰にも言えない
誰とも話さない
だから私は今の状況を
いっちゃんに正直に話した。
家を出るか
死のうか
と考えてたいた事を。
それでも何も言わない
いっちゃん。
私からしたら
テレビの見すぎなのかもしれないが
浮気がバレたら
泣いてすがって許しを得よう
とするイメージ。
でも
いっちゃんは
謝ることすらしない。
それどころか
謝ったところで許されるわけもないから
別れる気でいる。
だから余計に腹も立つ。
泣いてすがって許しを得ようとする姿を見れば
少しはマシだったかも知れない。
死にたいとまでは
思わなかったのかもしれない。
必要とされてない感
半端ない。
浮気され
謝られる事もなく
挙句、別れよう
だと。
いっちゃんからしたら
泣いてすがって許しを得よう
とする意味が分からないらしい。
2人の考え方は真逆。
だから平行線のまま
時間だけが流れた。
だから最後に
ひとつだけ聞く事にした。
その日から私は
家を出ようか
死のうか
と考えるようになった。
どん底だった。
あんなに「死」を意識したのは
人生初。
浮気発覚から約1週間
日に日に増す
死にたい気持ち。
もう完全にヤバかった。
なぜ?こんなにも
死にたいと思うのか?
ただの不安定な精神状態ではない。
怒りでも辛さでもない。
ただ消えたい
としか思えない。
救いだったのは
今の私は正常ではない。
と冷静に判断する時があった事。
そして考える余裕がまだあった事。
で、気が付いた。
薬を飲んでない。。。
私はバセドウ病になり
放射線治療をした。
結果、低下症になり
薬を毎日飲まなければならない。
いわゆる橋本病。
その大切な薬を1ヶ月近く飲んでなかった。
薬を飲みだし
少しずつ気持ちが楽になったが
悪夢の再来は
またも
薄れかけていた
フラッシュバックを引き起こした。
死にたい気持ちはなくなったが
フラッシュバックに苦しむ日々。
見知らぬ土地で
誰とも話さず
ただ1人で家に籠る生活には
耐え難い苦痛。
そして。。。

