スポンジ。

読む前に・・・まずは発音から。
一般的な台所とかで使っている『スポンジ』ではなく、
『スポンジ』、ポにアクセントを置いてお読みくださいｗ

今日、幼稚園から帰ってきたぽんたに、
「今日の給食何だった？」
と聞いた。すると・・・

「うんとね～、ナゲットみたいなのと、スポンジがでた。」

「え！？スポンジ？？それってなに？」

「スポンジだよ～。ス・ポ・ン・ジ。」

「スポンジみたいに柔らかいもの？」

「ちがう。」

「じゃあケーキとか？原宿ドッグみたいなのとか？」

「ちがう。グレープじゃなくてスポンジがでたの。」

「えぇ！？じゃあデザートなんだよね？」

「うん。」

「どんな形なの？四角？丸？」

「うーん・・・こんなかたちかな。スペードみたいな？」（手で示す）

「帰って献立表見ないとわかんないなぁ・・・」（気になる～！）

「それって何色？」

「うーん、しろ。」

「バナナとか～みかんとか～スポンジがはいってるの！」

「スポンジねぇ・・・（運転しつつしばし悩む・・・）」

・・・・・
・・・・・デザート、フルーツがいろいろ、スポンジ・・・
・・・・・もしかして～

「それってさ～、フルーツポンチじゃない？？」

「そうそう！フルーツポンチ！！フルーツとスポンジがはいってるの！」

フルーツとツポンチに分かれたのが、スポンジになったのでしょう
んで、スポンジってのは、おそらく白い寒天なのでしょう
そして、メインはスパゲッティだったそうです。
たどり着くまでに、長い道のりだった給食の話でした(≧▽≦)