現在、戦後生まれの人が大多数を占め、戦争体験のある人が大変少なくなってきています。

マンガ家の水木しげるさんは、自身も戦争で片腕を無くした戦争体験者として、多くの戦争マンガを描いています。

水木さんの戦争マンガは、戦争の不条理と残酷さをマンガというメディアで、分かり易く表現しています。

戦争を知らない世代の人でも、戦争を考える良い参考書になると思います。

マンガは本来、難解な事柄を易しく表現できるメディアのひとつです。


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