倍賞千恵子さんは、映画『男はつらいよ』の主人公、寅さんの妹さくら役で有名ですが、私が小学生の頃は『さよならはダンスの後に』などを歌う歌手のイメージでした。

まだ、テレビ版の『男はつらいよ』も始まっておらず、倍賞さんの映画を特に観に行事もなかったので、テレビで歌っている倍賞さんが全てでした。

当時は、倍賞さんの『さよならはダンスの後に』が大ヒットしていました。
子供にとっては歌詩の「何も言わないで 頂戴」というフレーズがとても色っぽく感じました。
けっこう子供はセクシーな事には敏感です(笑)

倍賞さんはNHK紅白歌合戦に4回ほど出場しているそうです。
倍賞さんの声は透明感があり、唱歌などを歌うと、とても合っていると感じます。


女優倍賞千恵子さんは妹役が長かったですが、私的には自分より年上という事もありお姉さんのイメージです。

後年テレビだったと思いますが、映画『下町の太陽』を観て、こんなお姉さんが欲しいなと思いました。


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 ※このレコードも自分の所蔵ですが、復刻したバージョンだと思います。