仲間から大切な情報を貰いました




8月21日迄になります!

日本の大切な食文化を守るためにも、私たちの健康を守る『食』と『農業』を守るためにも
全ての方に関わりのある大切な内容です。
是非ご一読いただき、ご自身なりの行動へ繋げてくださいますよう、お願いいたします。

まずは知っていただき、パブコメを!

ご覧の皆様へ

日本政府は、今後日本の米の品種を、全て放射線育種米に変える方針です。まずは秋田県から実施しています。2025年から「あきたこまち」を放射線育種米の「あきたこまちR」に【全量転換】します。

従来の「あきたこまち」の種籾の提供は2024年が最後で、それだけでなく、他の秋田県が提供しているすべての品種が放射線育種後代交配種に代えられようとしており、このままでは秋田県のお米のほとんどが放射線育種米になってしまいます。
そして、これらには遺伝子特許が取られており、自家採種もすべて禁止されます。

🔘皆様へのお願い
秋田県議会パブリックコメントが8月21日まで行われます。秋田県外からも送ることができますので、ぜひ、多くのみなさんにパブコメを送ることをお願いいたします。

形式は自由で、以下の方法で送ることができます。

提出方法のうちメールは↓から

秋田県議会ウェブサイト「県議会へのご意見」は、こちらから! https://pref.akita.gsl-service.net/form/R5contact/



🔘意見のサンプル
まずは「あきたこまち」から全面切替に反対します。
《理由》
・ 遺伝子を破壊されマンガンを吸収しにくくなった稲がこの気候危機の中、生き延びるか不安であり、従来の品種を作り続けることが大事です。

・ 消費者にも生産者にもほとんど情報がない中で全量転換を決めてしまったことは大問題で、期間を延期の上、議論する場を設けるべきです。

・ カドミウム汚染は低カドミウム米だけでは解決できません。カドミウムを未来に残さないための国や県のロードマップを県議会でもしてください。

など。パブコメは国民の声をダイレクトに国に届けます!

🔘関連情報
あきたこまちRにもの申す!

どうぞよろしくお願いいたします。