2010年の北海道マラソンで優勝した「サイラス・ジュイ」選手と一緒に写真を撮ってもらいました
今日は札幌スポーツ館と北海道マラソンスポンサーでもある「on」が主催する北海道マラソン試走会に参加しました。ただ、ペースはキロ7分と、かなり自分としてはかなりスローペース。さらに途中何度も休憩を挟むので、8時半集合の9時から走り始めて17時まで、つまり8時間掛かるというのがネックで、正直迷ったのですが、いつかは北海道マラソンのコースを実走しないと、と思いながらもなかなか一人ではできなかったので、これは良い機会かと申し込みしました。そして、もう一つ、onのシューズを試着してフルマラソンを走ることが出来るということ。周囲の評場から今年の3月に発売になった「クラウドモンスター」、実はかなり気になってました。以前ブログにも書いたのですが、自分がウルトラマラソン用に選んだのはBROOKSの「ゴースト13」でした(そのときの記事はこちら)が、onの「クラウドストラトス」とかなり迷って選んだ結果でした。もしこのとき「クラウドモンスター」が発売になっていたら、ひょっとするとゴーストではなく、クラウドモンスターを選んでいたかもしれません。正直価格はゴーストの方がずっと安いですが、カスタムインソールを入れたので、ゴーストの方が高いくらいになってます。と、まあそんな思い入れのある「クラウドモンスター」を借りて実際に走りました。
感想としては想像以上に良いシューズでした。初めて履いて、しかもフルマラソンの距離を走ったにも関わらず、靴擦れも無いですし、疲れもほとんどないくらいで、かなり地面への衝撃が吸収されていると思います。クッション性だけで言ったら、ゴーストよりもずっと強いです。ゴーストと同じく、初めてフルマラソンを走る人からサブ3.5くらいのペースで走るランナーには本当に良いシューズだと思います。ただ、欠点が無い訳ではなく、靴紐が足先の方に無いため、足の指の方をもう少し締めたくても調整ができません。それとカラーの選択が少なく、現在のラインアップでは真っ黒が増えましたが、写真の紫との2色のみということで、青色好きな自分としては、これは大きなマイナスポイントです。
さて、試走会の方ですが、とにかく暑かったです。走り始めくらいから28度くらいあり、最高気温で32度くらい。途中5~8km毎にスーパーで休憩したのですが、その度に飲み物は補充しました。実は私はスーパーに寄ることを分かっていなかったので、8時間くらい耐えられる分の補給食と水分を持たないと、とリュックにハイドレーション(水2リットル)、さらにウエストベルトに先日購入したボトル(ポカリ500ml)を持って走ったのですが、途中途中で買い足したり、継ぎ足したりで、最終的に家に辿り着くまでに4リットル以上の水分を補給していました。そのお陰で熱中症にもならず、最後まで走ることが出来たので良かったのだと思ってます。参加者の方でも途中リタイアしたり、一部の区間だけ車で移動するなどされた方も居るほど、過酷な感じではありましたが、これくらい走り切れなければ本番で力を発揮するのは無理だろうとも思いました。ちなみにサイラス選手は、そんなに暑くはないと話してました(笑)
コースの方は基本的にそんなにアップダウンがある訳ではなく、フラットが多い走りやすい感じではありますが、参加者が約2万人ということで(今年は約6割が道外の方だそうです)、最初の5kmくらいは自分のペースで走るのは難しいかな?と感じました。最初は我慢して力を溜め、後半失速しないで走り切ることが出来れば、目標のサブ3.5は達成できると確信しました。まあ、問題はその「後半失速しない」ということなのですが…。今日の試走会、そしてこれまでのイベントや練習会で学んだことは、
①水分補給、かけ水はこまめにする
②気温30度を超えるような場合には、帽子・アームカバー・日焼け止めなど必須
➂ゼリーやポカリは取り過ぎない
④攣り止めは早めに飲む
⑤塩分補給タブレットを食べる
⑥補給食はそんなに要らない
といった感じでしょうか。だいたい大会になると、タイムロスになると思い、給水ポイントは可能な限り立ち寄らないようにしていたため、水分補給が遅くなり、喉がとても乾いた状態で余計に水分補給したり、ポカリを飲みすぎたり、さらにはゼリーなどで口の中が甘ったるくなったり、ということが多かったので、北海道マラソンでは5km毎の給水ポイントは出来る限り立ち寄るようにすること。それ以外に水を持って走り、3km毎くらいに少しずつ水分補給すること、を心掛けたいと思います。
下がゴースト13、上がクラウドモンスターです
ここは東京オリンピック2020のゴール地点ですが、北海道マラソンのスタート地点でもあります
魔の新川通もみんなで走れば怖くない?



