帰りにショップに寄るため、久しぶりに通勤ランしました

 

3月終わりに「アスリートクラブ」で足型測定をしてもらい、写真のローンチ5を購入しました。あれから5カ月、ワークマンのシューズを交えながら履いているとはいえ、ひと月平均350キロくらい走っていたので、だいぶ弱ってきた気がします。それもあって、以前のブログにも書きましたが、一度踵のリペアをしてもらってます(その時のブログはこちら)。

 

そもそも足型測定をしてもらったのは、足の爪が黒くなる「爪下血腫」が治らないので、きっとシューズが合っていないのだろう、と思ったからでした。その後、中指は治ったのですが、相変わらず人差し指の爪は黒いままです。それで久しぶりにアスリートクラブへ行って、もう一度足型測定をしてもらいました。

 

そこで診断されたのは、左右のバランスやプロネーションは以前より良い状態になっているのですが、左右の足の親指付近があまり力が入っていないとのことです。実際、私の場合、足の指をぎゅっと曲げると、親指の上に人差し指が重なってしまいます。シューズの中でも同じようなことが起きていて、親指が内側に入って人差し指を押しているような状態になっているそうです。そうなると人差し指の先がシューズにぶつかってしまい、「爪下血腫」の原因になるとのこと。

 

ではシューズを大きいの代えれば?との思うのですが、何より足の指の筋トレが重要だそうです。具体的には足の指を開く練習、それと足の床に付けて、親指を開いて床に押し付ける練習、の2つの筋トレをして、走っているときに親指が内側に入らないようになるそうです。走っているとき自分の親指がどうなっているかなんて考えたこともありませんでしたが、これからはなるべく親指を外側に開くイメージで走りたいと思います。