指輪物語
ひたすらひたすら指輪物語を読んでます
正直、あんまりファンタジーって好きじゃないので、最初は、「はぁ・・・へぇ・・・」みたいなかんじで読み進めていたけど、さすがトールキン!
今では、結構ハマってます(笑)
トールキンって、ベオウルフの研究者の第一人者として有名。
だから、この人が書いた本を読んでおこう・・・って読み始めたのね。
トールキンが「指輪物語は、昔からある話を再現しようとして、作った」らしいよ。
本当に、ところどころに、「ここは、民話っぽいなぁ~」とか感じるところがあって、そういう部分を探すのが楽しくなってきた(笑)
勝手に、これがもしも、本当に民間伝承としてあったとしたら、ホビットは何の象徴なのかな??とかって考えてました。
物語自体を楽しむというより、好き勝手な分析をして楽しんでます(笑)
映画は、大ヒットしてたけれど、きっとDVD借りてとか、観ないと思うな・・・
なぜかどんな種類の本でも、本を最初に読んでしまったら、映画を映像として、楽しむことができない。
自分の中で勝手に作り上げていた世界をぶち壊すことになるので・・・(笑)
自分のイメージとかけ離れたものは、見たくないと思ってしまうみたい
続きも勝手な分析をしながら読んでいこうと思います
(笑)