こんばんは。
レポは鮮度が命()!
って久しぶりに書きましたね…w
どうも、コンペイです。
今日は、市川美織ちゃんの主演する舞台、「放課後戦記2020」の千秋楽を観にいってまいりました。
初演から通算で10公演目。
まさかこんな見方をこちらの世界でもする事になろうとはね…w
それでは感想を、気になったキャストさん達ごとに。
まずは、ダンス部の3人。
初演の時はアイドルグループの4人だったこの役、いい意味で脇役に収まってたのだけど、今回はそんなことがなくて。
今回の3人が演じるダンス部(色欲、模倣、屈従)は存在感がばっちり。
妖艶で、恐ろしい、そんな役柄の体現がピカイチでした((((;゚Д゚)))
続いて、りっちゃん。
今回は部活が変わってラクロス部。
初演の役者さんの可愛い声が強く印象に残っている中、"自律"の名に恥じない凛とした演技、ホントに素晴らしかったです。
観てると背筋が伸びるんだよね、ホントに( •̀ •́ゞ)ビシッ!!
続いて初演から皆勤賞、美紅さん演じる宝示戸。
まずもって声が可愛い←
板の上に立つ人にとって、この上ない武器だよなぁ、と思いつつ、ただただメロメロになっちゃう(*´Δ`*)
役どころとしては、なかなか難しくて、個人として生き残ることよりも、どちらかというと"この超自然現象"をかき乱す役。
ルールの中にいながらも、どこかその上を漂うような目立ち方は、やはり"顕示"の名を冠するだけはあるよなぁ、と。
続いて、今回の放課後戦記2020において、間違いなく個人的MVPの、長谷川麻由さん演じる親河和枝。
役としてめちゃくちゃ好きなのはあるんだけど、自分の知っているかずっちよりも少し大人で、だからこそ彼女の表現する"親和"に、心を温めてもらった、そんな印象です。
かずっちが死ぬシーンだけは、どうしても涙なしでは観られなかったんだよなぁ…
さて、続いて推しメンこと市川美織ちゃん演じる、門脇瀬名。
観れば観るほど思うんだけど、なんとも難しい役。
この舞台唯一の実在する人物であり、精神世界における主人公。
登場する他の人格も全てが門脇瀬名なわけだけど、どこまで"感情"を出していいものか、とはいえ主人公たらしめる演技も必要で、再再演まで観てきたけど、これからもみおりんに挑戦して欲しい役だな、って思いましたね。
声のトーンとか、慣れとかもあるんだけど、今回の瀬名は、心做しか精神世界での最終的な立ち回り、最後の病棟でのシーンと、"強く"なったなぁと。
追いかけてる側としては、嬉しい限りの変化でございました(^^)
最後に、好きだからこそ観てきたこの舞台、実は観ること自体は結構体力のいるもので。
自分自信で切り離して生み出した感情、欲求、人格がどんどん死んでいく話で、観る人、そのタイミングによって感情移入のし方が変わってくるし、その種類によっては必ずしもハッピーエンドとも言えないのかなぁ、と。
でも、だからこそ、どんな自分でも、自分だけは大切にしてあげたいなって、そう強く思えるお話なんですよね。
普段あほ面で「かあいい」しか言ってないけど、ここで、いいものを見せていただきました(^^)
またこの世界に、あの感情達に会いに行ける日が来ることを祈っております。
演者の皆様、本当にお疲れ様でした。
充実した時間をありがとう٩(*´︶`*)۶