ヲタクキタク!
今通ってる現場、ハープスターっていうんですけども、まぁこのブログ読んでくださる奇特な方はTwitterから飛んできて下さってると思うので、諸々の情報は割愛←
今日は、お世辞にも観客が多いとは言えない状況でした。
シャウトなんかがあるアイドルさんだと割と安心だったりするんだけど、騒ぐことが傍からみた王道()ではないところだと、これはヤバいってなるところ。
それを受けてどんな感じになるのかなーと思って観てたのだけど、まず、客のテンションに頼ることなくステージの上が弾けてる。
あ、こういうスタンスで出来るんや。
というか、これがすぐ騒いだりコールしたりしちゃう、アタクシみたいなヲタクではなかなか気付けないところだったりするもので。
でもって個人編。
とはいっても、7人とはいえ全員を観ていたわけじゃない辺りが、今の自分の「観るヲタク」としての限界で( ̄▽ ̄;)
まずはなぎゅ。
凛とした表情にキレのあるダンス。
は、正直なところ疑いようのない彼女の良さなわけなんだけど、今日もそれが良くってですね (●´ω`●)
細かい話だけど、照明が落ちていくその瞬間までの表情が作品。すごいよねこれ。
話してる時は割と無邪気な感じなんだけども( ̄▽ ̄;)
続いてさきちゃん
最近チェキはご無沙汰で、お話する機会といえば全握くらいなんだけども、この子が一番、根底の部分、基本の部分がブレない。
聞こえた瞬間に舞台上に安心感を産むその歌声は、やっぱりいなくちゃ行けない存在ですわ(っ ॑꒳ ॑c)
続いてリーダーの上水口さん
こちらはというと、基本の部分に忠実、というよりは、基本を押さえた上で「自分自身」を色んなスキルを駆使して乗っけてくる。
曲を、歌を、ダンスを自分のものにしていこうっていう意志が見てとれる。今日は特に気合い入ってたかな?
最後に推しメン、高砂ひなたちゃん。
スタイルの良さで目を惹き、大きな笑顔(って個人的には思ってる)で観てるこっちがニヤニヤしだして(個人差はあります←)、クレッシェンドの妖艶さで刺す←
なんだかんだ色々なステージを観てて積み上がって来た彼女のイメージなのだけど、今日はパフォーマンスのキレがいつもより良くって。
手足が長い分ちょこっと意識しただけではなかなか観て分からない範囲まで、キレの良さが感じられまして。
あぁ、気合いとかそういうタイプではないんじゃないかなって思ってたけど、なかなかどうして、「観られる」ところに意識を置いてるのかな、と。
「可愛い」の一言に集約することが、主観では一番楽なのだけど、こういう客観的な感想は本人に伝えていきたいところで、そういった意味でも今後ちゃんとレポ書いていこうかね。
というわけで、誰が見てくれるかなんて分からないから最後に宣伝を。
来たる12/26.27
新木場スタジオコーストにて、ハープスターのライブがあります。
主催対バンなのか、はたまた単独ライブなのかはわからないけれど、仕事納めの日にまさかの暇だよ!って方がいましたら、ぜひワタシにお声がけくださいませ。
んでは!ノシ