きっと同じ未来をみているあなたへ
もぉりぃです。
はじめましての方も、
ちょこちょこ覗いて下さる方も、
ご訪問ありがとうございます
今月、11月3日から、
四国一のみかんの産地、愛媛県で
住み込みのみかんバイトを始めた
ことは、前回書きました。
選果場で、目の前を流れていく
大量のみかんの中から、
腐ったものやキズものを除けていく作業は、
一種、瞑想のような感じです。
(ヴィパッサナー瞑想的な?!~知らんけど~)
農家さんの気持ちや苦労を思いながら、
喜んで食べられることを想像しつつ
みかんをやさしく撫でて転がして、
立ちっぱなしで作業します。
ところで、この援農バイトというのは
オススメです
これからの時代、
自分で食べる物は自分で作る…
のが理想ですが、米にしろ野菜にしろ、
なかなか素人が一から始めるのは
大変です。
でも、自分たちの口に入るものが
どんな風に作られて、
どんな人たちの手を経て店頭に並ぶのか、
を知ることは大切だと思いますし、
一部でも、その生産に自分が関わってみる、
というのは、「当たり前」を見直す
いい機会になると思います。
実際にその作業の一部を担ってみれば、
簡単に野菜が「高い」だ「安い」だ
言えないと思うんだけどな~
農薬を使うこと自体が悪、といったことも。
…そうは言っても、
援農バイトの一番のオススメポイントは、
無料(もしくは格安)で、住む場所が
提供されること
ちなみに、今回は、選果場まで
歩いて5分の寮に入らせてもらいました
お風呂・トイレ・キッチンは共同ですが、
部屋は個室です
一番日当たりが良かったんで希望した部屋
ちなみに、畳の部屋は、ここだけ。
必要なものは、全部揃えられているし、
トイレやお風呂も、古いながらも
リフォームされていて、問題なしです。
私は、最終的には、
食べられる森を作って、そこをベースに
気の置けない仲間たちと
程よい距離感で生活していきたいと
考えていますが、
(⇒ もぉりぃが見ている未来)
コロナ禍の現在、家賃などの支払いに
思案している方などには、
とてもいい解決策のひとつだと思います。
私は、農業求人サイトあぐりナビで
も見つけたのですが、それ以降届く
メールマガジンの中に、今回の
みかんバイト情報が載ってました
他にも、「住み込み」のキーワードで検索すれば、
色々お仕事、出てきますよ
シンプリストもぉりぃは、
今回も、愛車にほぼ家財一式を載せ、
やって参りました
…ぁ。
居候先に、荷物いくらか置かせてもらってきたww
定住地を持たない人のことを、
アドレスホッパーと言うらしいですね。
(先月の、オリーブ収穫ボランティアで
大学生の女の子に教えてもらいました)
快適なアドレスホッパーのための、
シンプリスト便利グッズなども、
また紹介していきたいなぁ、と思いながら、
これから2ヶ月は、週6で肉体労働だからなぁ…
(収穫ほどじゃないだろうけど)
動画もずっと撮れてませんが、
シンプリストもぉりぃの1本を
貼っておきますので、どうぞよろしく
つながるあなたが
より軽やかに
地球を楽しめますように
愛と光を
ありがと~~
もぉりぃ