Filmarksサポーターになってお誘い頂いた、
フッテージ試写会(特別上映)に行ってきました!
なので今回紹介する映画はこちら!!
「アリータ バトル・エンジェル」

簡単にあらすじを説明しますと、、
数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていた。やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器として作られたことを知り、そんな兵器としての彼女を破壊するため、次々と凶悪な殺人サイボーグが送り込まれてくる。アリータは、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒していくが……。
木下ゆきとさんの漫画「銃夢」を見た、ジェームズ・キャメロンが実写化を熱望して今回ハリウッドで映画化になった本作。
ただ、キャメロンはアバターを制作途中の為にプロデューサーに周り本作は「シン・シティ」を手掛けたロバート・ロドリゲスが監督を務めました。
実写化で問題になってくるのって漫画の再現度だと思うんですが、本作はかなり原作を忠実に再現してるみたいです!
実際、プロデューサーのキャメロンのこだわりようは凄かったらしくポスターに描かれてる目の下に血を塗るシーンでは、原作と場所が違うって事で、◯巻の〇〇ページを参考にしろ。と指示があったようで笑
主演はローサ・サラザール
映画「メイズ・ランナー」にも出演していたんですね。

あれっ?映画と雰囲気違うなと違和感を感じたそこのあなた!!

実は本作実写映画なんですが、主人公だけはローサ・サラザールをモデルとしたCGで描いてるんです。
かなり挑戦的ですよね!
それだけではなく実は目だけ意図的にCGで大きくしてるです。監督曰く、大きな目にする事でキャラクターの心の中に引き込む為の事らしいんですが、ここまで考えてるとかめちゃくちゃ凄いですよね!

目が気持ち悪いなんて声も上がってるらしいんですが、試写会で鑑賞した感じ全く違和感を感じませんでした!
いや、むしろこれがまた可愛いですわ!
観れば観るほど、恋してしまうほど魅力溢れる主人公になってるんです!

本作の見所の一つであるバトルシーンの迫力が凄い!情報量が多すぎて一回観ただけじゃ物足りないんですよ。これゃ何回も観たくなるわ!!

ただ、バトルシーンよりも凄かったのが架空のスポーツ「ローラーボール」のシーン。
キャメロンがどうしても描きたかったというだけあって、熱量が伝わってくるような出来ようで圧倒されっぱなしでした。
いやージェームス・キャメロンがこの作品にかける思いがひしひしと伝わってきましたね〜
原作者の木下ゆきとさんも、大絶賛してる本作

公開は2月22日とまだ少し先なのが非常に残念。

フッテージ上映会が終わるとトークショーがあり
等身大のアリータのキャラが!!

うわっめちゃくちゃ欲しいと思っていると、
なんと来場者にお土産が、、!?

なにこのいたせりつくせりな感じ!!
お土産なんて、、、!!
この際、ボールペンでも何でも嬉しいですと思い渡された紙袋を開けてみると、、

はい!最高!

興奮のあまり声を荒げてしまいました。
お恥ずかしい。。


いやー!早く本編観たいなぁ〜!!


皆さんも公開されたら是非鑑賞してみてくださいね〜

ご高覧ありがとうございました。