映画｜ライフ・イズ・ビューティフル｜家族のカタチ

ブログ毎日更新☆257日目
2016年1月2日(土）


バウ・リニューアル専門
ウェディングプロデューサー・司会者
KOMOこと薦田裕子（こもだゆうこ）ですきら


わたくし、毎年お正月には
深夜にある映画を楽しみにしています！


中でも
心に深く残った映画が


ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演
海外の各賞を多数受賞した


『ライフ・イズ・ビューティフル』
（1998年・イタリア映画）
 


■ライフ・イズ・ビューティフル■
～あらすじ～
第二次世界大戦前夜の1939年
ユダヤ系イタリア人のグイド
（ロベルト・ベニーニ）は、
叔父を頼りに友人と共に
北イタリアの田舎町にやってきた。

陽気な性格の彼は、
小学校の教師ドーラ
（ニコレッタ・ブラスキ）と駆け落ち同然で
結婚して、愛息子ジョズエ
（ジョルジョ・カンタリーニ）をもうける。

やがて戦時色は次第に濃くなり、
ユダヤ人に対する迫害行為が行われる。
北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、
3人は強制収容所に送られてしまう。

母と引き離され不安がるジョズエに対して
グイドは嘘をつく。

『これはゲームなんだ。泣いたり
ママに会いたがったりしたら減点。
良い子にしていれば点数がもらえて、
１０００点たまったら勝ち。
勝ったら本物の戦車に乗って
おうちに帰れるんだ』と。


第二次世界大戦時にも
ユダヤ人は迫害を受けておりましたが


そんな悲惨な状況下においても
笑いと希望と勇気を忘れず


美しい人生を
素晴らしい想像力とユーモアと愛で
築いていく主人公の


ユダヤ系イタリア人グイド
 


そして、そんなグイドを信じて
ついていく妻のドーラ
 
  


誰にも奪う事のできない


 夫婦の愛と絆
 親子の愛と絆
 家族の幸せ


を、改めて考え、実感することのできた
映画でした！



ライフ・イズ・ビューティフル


わたくしは、1人で観ましたが
これ、夫婦で観ると


お互いを大切にしよう
って思うようになるんじゃないのかなうふっ


今日は夫婦で観るのに


おススメの映画
より家族の愛が深まる映画を
ご紹介させていただきました好


映画をみて
バウ・リニューアル
してみようかな！？


な～んて思う方も
いらっしゃっるでは(笑)



そんな方は
バウ・リニューアル専門
ウェディングプロデューサーKOMOに
いつでもご相談くださいませ元気



最高のバウ・リニューアルを
プレゼントいたしますよおんぷ



P.S.
この映画の中に出てくる


グイド役のロベルト・ベニーニ
ドーラ役のニコレッタ・ブラスキ


のお二人は
実生活でも夫婦ですハート
 
素敵すぎますきら