前半も後半も
遠出する事なく終わったゴールデンウイーク。
とにかく人が多いのが、外出する気を妨げる。
それでも、近場で行ったのが、
GW前半、アウトレット横浜ベイサイドからの横浜南部市場。
アウトレットではお目当てのお店には気に入ったガーデニングの物は全くなく、
さっさと南部市場に行って、主にお肉を買って来ました。(テレビで取り上げられる事もあり有名)うちの冷凍庫ぱんぱん！
また近所で見つけた新しいイタリアンのお店にも行って満足し、それなりの休日。
後半は、
まずrawスイーツの試食会へ。
この素敵💓なスイーツは
お砂糖や乳製品小麦粉、そして火を使わずに作っているのですって。
知り合いの方が作っていて、試食会をするというので行きました！
新しい発見💡楽しい経験でした！
綺麗な写真の撮り方も伝授して頂きました♪
次の日は、
小田原の方面に住む知り合いの方が、
東京湾で釣った鯛を持って来てくれました。
持って来てくれただけでなく、捌いて盛り付けまで。
(ぐちゃぐちゃに盛り付けたアラ煮はわたくしが
)
めちゃ贅沢。私は自分で釣った魚をいただくのはこの上もなく贅沢なことだと思っているのですが、
それが「鯛」ですから、贅沢にも程があるってもんです。感激でした。
持つべき物は魚釣りが趣味の友人知人、
ですかな。
子供の日には子供達が遊びに来て、、、、
うちは狭すぎる！ちゅうねん！
歩いて5分の次女宅に集まる方がいいのだけど、
時々狭い我が家に来るのだよね。
孫を合わせて総勢10人ではありますが、
とにかくうち狭いんで！
最終日の昨日は、
10年住んでいてまだ行った事のない近所の「森」へ。
森というか杉の林というか、
前からうちから高速道路に行く手前に花畑があるのが気になっていたんだけど、どこから入れるのかわからず、
ついに昨日パパと二人で行ってみる事に。
広い広いお花畑は、今は菜の花が終わってひまわりを植え付ける前で
なあんにもなかったのですが、
森林浴は十分にできた「森」でした。
大きなシダも！私はシダや苔が好き。
なんでもこの森は、個人の土地らしいのだけど、市民の方にと解放してくださっていて、有志の方々で運営されているらしい。
とてもいい所だけど、入り口はわかりにくいし、駐車場もないし、
ご近所の方が散歩に来るくらいではないかと、、、
もったいない感じです。また行こう。
ここは横浜のはしですが、
ここから鎌倉までよその土地を踏まずに行けた、という大地主がいた、とも聞きますし、、、とにかく広かったわ。
この日お天気は、、、雨が降りそうかな？
という微妙な感じでしたが、
パパが途中で、
ここら辺は鎌倉時代には戦いがあって
(実際一昨年の「鎌倉殿の13人」では耳慣れた近所の地名が本編終わった後の土地や人物紹介のコーナーで出て来てました)、
今でもやばい所があるらしい
(つまり、おばけが出る)
なんて言うもんだから、
最後は怖くて足速に敷地内から出て来ました。
天気が良ければ怖さ半減だと思うけど、、、
今にも降り出しそうなお天気の中では！
で、ちょうどお昼にいい時間になって
何か美味しい物でも食べたい、と思ったら、
「今日はうどんが食べたい気分」
というパパ。
うどんて、ここらで食べれるうどんは
「丸亀製麺」だけやろ。
そりゃ関西なら、わざわざ行きたいうどん屋さんだってあるけれども、
うどん、外で食べたいかぁ？
とは口に出さずに、ついて行きました。
丸亀製麺と、このお店がお好きな方には申し訳ないけど、
私も嫌いってわけではないけど、
以前、ここのミニ親子丼を頼んで玉子が煮過ぎて固くなったのが出て来て、、、
関東の親子丼の卵はこんなんか？と思ったら、
別のお客さんのはとろっとした感じで、、、
本来なら作り直しレベルちゃうん！って物を出されたのが印象悪く、、、。
昨日のも、割り入れた温泉玉子の殻がついたままだったり、
温か冷かで、温を頼んだけど、
水に晒したのをそのまま丼に入れて暖かいつゆをかけてくれるだけだからすごくぬるくて、
ああ「温」とは「熱」ではないという事で、
このようにぬるい状態で正解なのかな？
ならば私には合わないなあ、と
ちょい悲しかった。
「熱」なる物があるならば、
茹で上げたうどんをもう一度熱湯に潜らせて、熱いつゆをかけるよねえ。家だってそうするんだから。
「温」には気をつけて、これから頼まないようにしよう。
いや、今後は釜揚げうどん一択でいこう、と
どんだけ文句言うとるんでしょうか？
でも、私は外で食べるのに
自分で作るより不味いと思う物は選びたくないのよ。
丸亀製麺だって、ちゃんと自分のお店で麺から作ってるんだから、
本来はそのままで私がスーパーで買ったうどんで作るよりも美味しいはず。
私のチョイスがまずかっただけ。
いや、パパのチョイスがそもそも間違ってんだな。
つまり私は、ゴールデンウイーク最終日に、
もうちょっとええもんが食べたかった、ということでございますな。