最近のニュースや身の周りの皆さんが話している事などで、何もかも信じられない様な気がしてきます。

国会での総理の答え方 裏金 記載漏れ議員に対しての政治倫理審査会を開催するしない、に始まった「当事者には説明責任を果たしてほしい」「国民の信頼は大切」と言いながら 野党議員に「総理総裁として・・・」と言われれば「国会で判断を・・・・」の答弁 なんだか 降りくる火の粉は自分に関係無いと逃げられてる様な気がして仕方がない。

本当に国民の信頼が必要なら、完全公開で説明すべきではないだろうか?

被災地支援も自治体の要望が優先ととれる答弁、介護職員不足は報酬を増やせば解消するととれる答弁。

介護報酬増額には、〇〇手当 〇〇加算という名目で結局受益者負担になる、年金生活者には大きな負担増になる。

過去を振り返っても仕方がない事だけど、厚生年金が余っているなどと言いながら箱物建設をし20年程過ぎた頃に、とんでもない価格で売り払った これだって政府の責任 今現役世代は高額の社会保険料を払わされている、もしあの時の箱物に使われたお金が使われずにあったなら高齢者も現役世代も、もう少し余裕があったかも知れない。


高齢者の交通事故が非常に多い、免許証の返納をと呼び掛けられるが、地域によっては車無しで生活出来ないと言う現実、私が住んでいるこの市でも公共交通機関が不便です。 行きたい所へ回るバスもコミュニティバス路線もありません。

地方は過疎化が進むとますます高齢者の多い所へとなっていきます。


もっと現実に沿った誰でもが納得できる様な世の中になって欲しいと思います。