此の2日ほどのニュースで、馬鹿な私が不思議に思うこと、「総務省の行政文書問題」入手した方には其れなりにルートが在るのだろう?

此れが総務省内の行政文書だと現総務相は答弁として認められました。

此の件の国会ニュースが私には疑問が残る、当時の総務相は、「捏造である」と答弁されるのが腑に落ちないのだ、国家の各省庁の行政文書は、官僚が私心を交えて作成出来る物なのか?

もし作成する人の私心を折り込めるのであれば行政文書だとは言えなく成るのではないだろうか?

当時の総務相の会話相手は、もう鬼籍なのだ、なんだか死人に口無しだから此の場を逃げきれると思っていられるのか?

此の行政文書を作成された方は、どのような思いで受け止めていられるのか?また本当に捏造だったら、官僚の質も問われる問題だと思う。

また私達が、国民の為に少しでも良い政治を、暮らし易い国造りをと願い送り出したはずの人が、何故かその閣僚ポストを死守したい様に思える。なんだか信用していた人に裏切られた気持ちである、よく言われる当選するまでは三拝五拝だが議員に成ったら知らんぷり、全く今のあの方の答弁聞いているとそうだなと思える。

私達は、本当になにを信じれば良いのだろうか?考えさせられるニュースだと思った。