昨日9日から今日10日へ日付が変わろうと言う時間、ほんの一瞬の気の緩みで右膝を痛めてしまいました。

寝かせてもらうためにベットへ手を付いたが上手くいかず、膝折れしてしまいベットと車椅子の狭い間にしりもちをついてしまい、いつも以上に膝を曲げる結果に、その時は痺れや軽い痛みに襲われましたが、時間が経つにつれて痛みが酷くなり朝5時頃には激痛で悲鳴を上げてしまいました。

今日はディは休みだし娘が、お昼ごちそう作ってくれると言っていたのを良い事に、早く着て病院へ連れて行ってほしいとお願いして、救急外来受診へ連れて行ってもらいました。

レントゲンやCTの検査で膝頭に小さな剥離骨折が有ると言う診断でした。

医師曰く今回のは、剥離骨折と言っても 靴擦れおこして皮がむけた程度だから そう深刻にならないでとの事、特に治療はない、痛み止めの服用だけで負荷制限もなし入浴も良いとの事でした。

ヘルパーさんのキャンセルなどでケアマネージャーに連絡をしたら、重病人にされてしまいました。

何も心配することは無いからディのお迎えは今まで通りでお願いしますと言っても、無理してはいけないとやら骨折なんだから骨の接着が悪くなってはいけないからとか、用心して下さるのは有難いが、必要以上の心配は逆に迷惑な時もあると痛感しました。

幸い痛みもほとんど無くなってきています、一寸無理な格好に足を向けると痛みますが、あとは日にち薬で、しばらくは時々思い出したように襲う痛みと上手く付きあっていきましょう。

動けない者が普段と違う事をやると、逆にみんなに迷惑をかける結果になりました。