夏祭りに行ってきました。
一宮市内のナーシング北斗さんの主催でした。
多くの人々が参加されていました。
様々な人々がお手伝いされていました。
(社)木漏れ日のスタッフも最近寄り添い始めた家族も誘って参加しました。その家族、昨年お母さんを亡くし、お父さんは全盲、残された子供3人は知的障がいです。長女◯◯さんは懸命に父親、弟、妹を支えて頑張っています。
私達はその健気さとひたむきさを垣間見るごとに、この家族全員をサポートしたいと思っています。
この日、祭りの広場で、かき氷を長女に食べさせてもらいながら、「こんなことはじめてじゃー」とテレ笑いのお父さんでした。真ん中にいたことがなかったお父さんの喜びでした。
常々、ナーシング北斗さんは若いスタッフが多く、生き生きと仕事に励んでいらいらっしゃると思っていました。この日も親になられた若いスタッフさんが子供同伴でお祭りに参加されていました。部長は、その子供を抱いて汗ビッショリ!!こんなところに若いスタッフの集まる所以があるのかも・・・。
新設施設のスピードも早く、体制を整えるのも大変かと思います。彼女の肩にかかっているプレッシャーが解るだけに、「フレッ!!フレッ!!部長」と応援したくなりました。
同席となった市会議員と話しました。
「市役所は丸投げ、もっと頑張って欲しい」
「包括や相談センターの力が弱い。儲からんしネ」
「あそこの施設はああだこうだ!」
みんな責任の転嫁と言い訳。
バァバ代表は思うのです。垣根をとって「共生」だよー!!
みんな生きている“人”なんだから、人間なんだからー!!
ちょっとだけ健康的な「おせっかい」して周りに“気”を使ってみませんかー。
人間(自分も周りの人も)なんだものー。
人間をもっと好きになろうよ!
自分も好きになろうよ!
愛してあげようよ!