中3のお姉ちゃんの時は大手塾Yを選びました。
それとは反対に、今JOYが通うのは地元塾P。
良いところは多く、
①教材を絞り込み厳選してくれるので、
勉強量の割に効果が上がりやすい
(YはYが発売する教材をすべてこなすので、
おなかいっぱい、時間いっぱい、出費いっぱい、、、)
②先生が変わらない
(大手塾には定期的に異動があります)
③安い
大事なことですわ~
しかし今年のこの塾には優秀な子がいっぱい。
2クラスしかないのですが、下のクラスでもY偏差値58くらい
偏差値45前後の、おみそのJOYには気の毒。
「入試問題演習」の結果は20~40点台
これってやってる意味ある??
「毎年JOY君ぐらいの立ち位置の子はいますから」
だって。
こういう一言一言に、出来ない子の親は傷つくのですよ。
塾長面談で授業の様子をきいたところ、にっと笑って
「聞いてるふりをしています」とのこと。
頭くんなー!ばかにすんな。
「せめてこれはやらなくてよい、これは取らなくてはだめ、とはっきり伝えてください」
と塾長に念押し。
弱者は思いもかけないところで差別を感じ、傷つく。
お恥ずかしながら、自分はこれまでこの立場になったことがなかった。
本当に良い勉強になります。
弱者にもっと寄り添う精神科医であろうと、JOYから学びました。