二日目は

気ままに

まったりと島をめぐる。

大きなガジュマルの木。

 

 

久高島の木は、

みなエネルギッシュ。

命を感じる。

 

木にだきつき、

たくさんの氣を頂く。

偶然居合わせた現地のガイドさんが、

「どこから来たんだ」と話しかけてくれ、

「静岡です」

とお答えすると、

久高の男性は

清水や焼津で

昔漁師をしていたこともあるそう。

はるか

遠い島の人たちも

意外と身近な存在でした。

 

イシキ浜にて

砂紋があまりにも

美しくてうっとり。

自然にできた芸術なのか、

もしかしたら

波にも意識があって

美しい模様を

作り出しているかもしれない。

 

島の隅々までサイクリング。

気ままに

自転車を走らせて

感覚の

アンテナで

立ち寄ることにする。

 

まさに聖域なのか

神聖すぎて

写真は控え、静かに

おじゃやさせていただく。

 

自然にも意思があって、

全てが

完璧な形で

存在している。

木々も風も波も

すべてに意思があって

自然が美しく

存在できるように

生きているようだった。

 

私が久高島で感じたこと。

何も求めなくとも

見えない力が存在し、

すべては完璧に用意されている。

 

感じて、感謝できたら

それで幸せ。

 

そっとそばで、

わたしの感覚に

寄り添ってくださった

じゅりさん

 

愛の時間を提供してくださった

おかめやさん

 

無償の愛で迎えてくださった

久高島

 

ありがとうございました。

 

ご案内くださったじゅりさんのブログ