こもれび.です
前回のブログにほっこりしたと言っていただいたり読んだ感想をLINEにいただきびっくり
ほっこりできるかも?なこちらもどうぞ
さて今回は実親との新年最初の日常1コマであり、実はすごく大事なことだと思ったので書いていきたいと思います
読んでいただけたら嬉しいです
今年初の母の病院へ面会(今回はリモート)に新年初めの挨拶も早々に宝くじ当たった?って前のめりに聞いてきた母。。元気になったな
良くなった分、また次のことを考えなくてはならない段階に入っているのですが今出来ることを(準備)淡々としようと決心した私です。
この事は道筋がハッキリしたら書けたらと思ってます。
そんな宿題もありつつ病院から帰ろうという時、父がホームセンターに買い物に行きいとリクエストがあり行くことに
ホームセンターも広くて明るいですよね
父は脳梗塞の後遺症で半盲という視野障害があってLEDライトとか床からの跳ね返りでとんでもなく眩しく感じる症状があり、半盲で視野が欠けてしまっているのと見える部分も靄がかって見えるということが影響して今自分がどこにいるかの把握が難しく、歩くスピードも年々ゆっくりに。(今年80歳)
買い物カートを頼りに押して歩いてもらい(白杖を立てることも出来るし有り難い)何とか買い物する。というのが10年以上続いてます。
それでもなるべく自分で品物を確かめて買いたいというのが本人希望。
あーでもない、こーでもない。
どっちにあるんだ?それは要らないとか口は達者
今回は座布団を2枚にトイレットペーパーなどの紙類はまとめ買いしたんだだそうで
住まいは集合住宅。
1階でもなくエレベーターあっても来客用の駐車場はないのでさっと降りて階段ダッシュで毎回運ぶ その方が早いハズ
父にはリュックに入る程度は持っていってもらいます。
それを考えると1回でまとめて持っていけるようにしたい。
そんな事を考えながらレジへ。
座布団が入る袋はありますか?と尋ねるとササッと用意して入れてくださり、こちらの事情を察していただいたのか会計を準備している間に更に持ちやすいように紐でくくり取っ手をつけて差し出してくれました
その場で感謝を伝えて持ち帰りました
レジは他にも沢山あったのだけど。
父を誘導しやすい通路にあり尚且つ車に近いレジを利用したかったので本当に助かったのです
ホスピタリティ溢れるカインズホームの店員さん本当にありがとうございました
色んな経験に情報に目まぐるしい日々を送っている方が多いのではないかと思うのですが。
皆が敵だと思い(思い込む)まわりにやさしい世界なんてないと思えばその視野の範囲で物事・世界(人生)を手に入れることができます。
自分のまわりはやさしさが溢れている。
手を差し伸べてくれていると気づき、感じその世界に居ること。
そして在ることに視野を広げ姿勢を時に正してみる世界に気づいていけるならば翼を広げるように手を広げることでやさしさや靭やかさと繋がっていくことができます。
ここまで読んでくださっているあなたは今どのようなところにいるでしょうか。
今、在るどんな自分をも否定するよりもあるがままを受け取めることができた時
疑問や違和感をも味方につけてみたら目の前がクリアに軽やかさを体感できた時。
いつでも新しい自分を味わうこともできます。
あなたはどう在りたいでしょう?
今や少し先をどう在りたいかと創造することや腹をくくるなんてことも行動のひとつだと私は日々感じています。
何かが止まっているかのようであっても。
実は必要なことしか起こっていないのではないか
そんな風に捉えることが出来たら
新しい扉が開くことと思います
こもれび.のリーディングセッションは亡くなった人や大事な物、動物の家族、あなたの意識と繋がり本気でご自分と向き合いたい方を対象とした今と少し先のあなたへ必要なメッセージをお伝えしています。
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最後までお読みいただきありがとうございます