恋愛トーク

昨日公園でママ友と話していたら

過去の恋愛についての話題になって

気づいた

私、

恋愛の話、すごく好きー❗

その話題にすごく食いつく自分

それがなんか恥ずかしいと思ってたし

関係が深くなってから話すものだ

と思ってた。

(そういう話ができるようになると、仲良くなれた気がする)

だから自分からは聞けないのだけど、

話を聞くのが上手なママがいて、

他のママから

いろいろ聞き出してくれる

いいぞ、いいぞー

自分の話をするのも大好きだし

人の体験聞くのも楽しい💃

恋愛ってちょっと本性が出るよね

人のそういう芯の部分を知れるのって

たのしーい❗興味深い

だから、繕われてるような話されても

楽しくない。

見抜けるとかではないけど。

隠されてしまうとなんだか、

興味失せる

だから、自分を繕っていても

全然楽しくないのかな。

そういや、

小学生のときから恋愛興味あって、

クラスの全員(？)から

好きな人を聞き出し、

誰が両想いだとか、

誰が片想いだとか

調査する遊びをしていました

当時、私は暴力的だったので、

言わない人は、脅していたかもしれません

時々、自分の名前が出ると

ひそかに喜んでいたり

今、考えると悪趣味

けど、それが私の本性なのでしょう…

先生に見つかり

めちゃめちゃ怒られました

普段、優等生面していた気がするので、

印象深い。

そんなこんなで、

小学校高学年で

すっごく好きな人ができました。

頭がよくて、

頼りになって、

おもしろくて、

余裕があって、

ちょっと冷めていて、

メガネをとるとかっこよくて

スポーツもまあまあできて、

人気者。

普段はいじわるなんだけど

席が隣になったとき、授業中

難しい問題を教えてくれたことがあって

「これは、兄ちゃんに教えてもらった解き方だけど、皆にはナイショな」

みたいなこと言われて

(美化されてるかも)

はぁーーーって恋に落ちました

態度がわかりやすいので、

だいたいクラスの皆にバレて

からかわれてました

でも、

告白はできませんでした。

絶対好きじゃない！

と言い張ってました。

自分の中ではわかっていたけど

好きと知られることが

何が好きか知られることが

その頃

すごく恥ずかしく感じられました。

そのころからか？

顔にアトピーの湿疹も出ていて、

からかわれたりもして

自分の顔に自信がなくて、

もっとかわいかったら

とか

他の子を妬んだり

劣等感まみれでした。

６年くらい、言えぬまま

すきでした。

(でも、両想いかもしれないという妄想がずっとできるのはメリット)

中学生になって

男の子とほぼしゃべれなくなって

経験値もぴたっと止まって

自分も隠したままでした。

でも、少しずつ、

自分を解放できるようになって

好きなものを好きと言えるようになって

自分のことを少しずつ

わかろうとし始めて

結婚し

娘も二人産まれて

時々、ふと気づくのです

あれ？

理想の相手と結婚してる

と…

しかも目が大きくてきれい

という条件を追加して

我ながらすごいなぁと

思って

心底憎むこともあるけれど

旦那は今の私の理想の相手だなと、

つくづく

ありがたい

結婚を夢見ていた

小学生の自分に言いたい

楽しみにしてて

自信あるって

自信のある人

どこか軽蔑してた。

そんな自信満々で、

失敗したらカッコわるーい

よく、人前に出れるよね？

だけど、私は

自信がなくて悩んでた。

自信が持てる方法を探してた。

堂々と生きてる人に憧れる…

あ…

やめよう

まずは。その、

今まで軽蔑しててごめんなさい🙇

「自分のために」

何かした分、

自信は持てるのかも。

自信がないのって、

周りもあまり気持ちよくない

もちろん

自分も。

すべてじゃないかも？

でも、今はとにかくそう思う

旅行に行って来ました

遊園地も行けて

美味しいごはんに温泉

楽しかった

きれいな虹も見えたよ

逆さのやつ？

奇跡的ー🍀

ミラクル❗❗

今日もありがとね

楽しいこと

最近は

立て続けに楽しいこと

お花見行って🌸

たこ焼き食べて、

思う存分きんぎょすくいをして

出店を満喫❗

行きたかったカフェに連れてってもらって

おいしいランチデザートセットを満喫❗

八景島シーパラダイスに行って、

楽しい時間が過ごせたこと

子供も楽しそうだった

オタリアが「令和」って書いてた

雨にも降られずすんだし

帰りはイルミネーションも楽しめた

金沢八景駅新駅開業記念で

使いやすそうなボールペンをもらう(笑)

たくさんのラッキーと

叶っていく感じ

切りたかった前髪を切ってもらい

さっぱり✨

今までは

「常識の範囲内で短く」

と注文してたけど

「できるだけ短めに」

と注文したら

かなり短く

久々に眉前に

やってしまった…

と思ったのだけど

そういえば

ほんとは短いのが好きだった

どう思われるかこわくて、

ずっと

その望みが言えなくて

美容師さんの思う常識の範囲内

にしてもらってた。

今回は自動的に私の好きな長さになった。

どう思われるかはわからないが

意外とすがすがしいー

自分の好きを

表現したり

好きに向かって

行動をすることって

こんなに気持ちがいいことなんだなー

なんだか

自分を尊く扱えてる感じが。。。

「好き」が「こわい」の

向こう側にあったとき

これは見えてこなかったな。

ちっちゃな一線だけど、

越えてみたら

違う景色。

時々、

自分の好きな身なり

完全にしたらどうなるんだろう

って想像する。

値段が高いからとか

大人だからとか

自分に似合わないとか

周りに笑われるからとか

全部無視して

自分の好きを叶えたら、、

その想像すら

けっこう難しい

こんなことしたら笑われる

批判される

と、すぐによぎる。

でも、妥協せずに

実行してる人もいる

こわい一線を越えてないとき

その人がバカにみえたり。

苦労ばかりしてるようにみえたり。

孤独にみえたり。

自分には到底できないと思えたり。

でも、越えた人には

違う景色が見えてるのかもしれないな

と思った。