まだ薔薇の花の蕾も出ていない頃でしたが、
動物園に行った時の写真です。
ぐずぐずしていて、いえ、バタバタ慌ただしく
一月以上が過ぎてしまいました。
桜が終わる頃でしょうか、ピンクの愛らしい
ハナカイドウが咲きはじめていました。
蕾のうちは濃いピンクですが、花開くと薄ピンクに
なります。
ハナカイドウ Flowering crabapplex
花言葉: 温和、美人の眠り、艶麗(えんれい)
春らしい色合い、ず〜っと見ていたい!
綺麗すぎる〜
シャクナゲ Rhododendron
花言葉: 威厳、荘厳
昔、むかし、元々、石楠花は 高い山の岩場などに
張り付くように咲く高山植物だったので、なかなか
採取しにくかったそうです。
そのことから「高嶺の花」と言われるのですって。
この日、動物園は家族連れなど子供たちが多く
かなり混んでいました。
動物たちは動き回ったり、お休み中だったりです。
子供たちの目線の邪魔にならないように
遠目に眺めたりして、少しだけ写真も撮りました。
ポーズが決まった!と思ったのは虎さんだけでした。
オラウータンはダラリダラリと一人遊び中でした。
なかなか顔を上げてくれません。
熊さんもウロウロ、のそのそ、探し物かな?落ち着かないの?
大きめの動物はどれも檻に一頭住まいでした。
仕方なく歩き回ったりしている様子かな。
高齢者の私は、そんな動物の様子を勝手に気の毒がってしまいました。
動物園の動物たちってこんな感じでしたっけ? 疲れてるのかな?
2〜3年ぶり?の動物園でしたが、
ベンチでアイスクリームを食べたり〜
子供たちが、カップルさんが、家族連れさんが、ワイワイ
動物を見たりして喜ぶ姿が微笑ましいことでした。
控えめに咲くハクサンボクの花、小さな粒花の
集まりで白が爽やかでした。
ハクサンボク Viburnum japonicum
花言葉: 忠実、誠実、友情、絆、真心
石川県白山が原産地と考えられているところから、
ハクサンボクと名付けられました。
ご覧いただき有難うございます。