こんばんは。お子さまにとっては冬休み最後の山場?三連休が始まりましたね(^^)

年末腰を痛めてしまったこともあり、
ゆっくりしながら初詣か…という予定でしたが、やはり気になっていたのはこちら…。



フィギュアスケーターとして、またメディアでもご活躍の浅田舞さんが、おおたかの森SCにいらっしゃる!というイベント。

家族から心配されていましたが、折よくパパが出ることになり。
プロのスケーティングを地元(近く)で見られる滅多にない機会!見たい!!
…ということで、
お忍びで(笑)行ってきました。

そんなこんなで出たのが遅かったので、
到着するとすでにトークショーはスタート。
一緒に行ったワガコが「見えない~」と言っている間に、トークは進み。。。
最後の方でお話を伺えたところのひとつでは
「どうしたら流山でもスケーターが育ちますか?」という質問に対しての舞さんのご回答。「常設リンクがあること」だそうです、やはり。
是非○ッコーマン・アイスアリーナなど
できたらいいな…!と一瞬妄想してしまいました。

その後は期間限定で同施設敷地内にオープンしているアイスリンク'mo-rink'にて
皆さんお待ちかねのスケートパフォーマンス!
とにかく駅の階段まで、人が鈴なり…
我々もどんどん移動して気づくと建物の最上階。いつもは感じよくそびえる木が…!!!
大泣きうさぎ

演技は一曲でしたが、
「オー・シャンゼリゼ」に合わせて、
スピンやスパイラルなど華麗な技をチャーミングに演じていらっしゃいました。
コートをぬぐと赤いベレーとスカートがお似合いで、パリジェンヌか、ナガレヤマジェンヌか。

その後は撮影OKタイムになり、
舞さんご自身もスマホ?でセルフィーか皆様を撮られていたか…のようでした。



いかんせん遠かったのと、移動しながら。
また手袋をしていたので気づくとカメラの設定が甘くボケていますが、ダブルズームレンズでの撮影です。

恐らく前方で観覧された方々は
大分前から並ばれたのでしょう。
でも見られてよかったカナヘイハート
テレビで世界の頂点を極める競技を見るのも
勿論有りがたいことですが、
こうしたアイスショーをもっと身近に
見られるのも&見られたら
幸せだなあとも思いましたカナヘイうさぎ



舞さん効果もあってか、
館内も多くのひと!
お年玉を頂いたワガコがウインドウ・ショッピングをする間、近くで座って暫し休息。

その後、遅いランチをしながら
そういえば使っていないレンズがあった!ので撮影を(^^;



ワガコのショッピングにしばしお付き合いし、一旦戻って一応七草粥を。



我が家はあまり香草が得意でない人もいて、
たいていフリーズドライのものを
購入してきます。
今年も元気に美味しくご飯を頂けますように、の願いを込めながら。
(七草・七草粥は元々はおせち料理など正月のご馳走で疲れた胃を休ませる、という意味合いですね(^^;)

撮影用におろしたお箸(笑)。



実は昨年の初詣時に購入したものを
まだおろしていなかった…!
ついつい「いつか満を持して…」と
そのままにしてしまうことがあるので、
今年は林先生を見習っていきたいと思います。(いつ~?のあれです)

その後は、こちらも行けたらいいな…と
思っていた
「アストロ・トーク」へ。
国立天文台に勤められる羽村太雅先生が
主催される、映像とトークによる宇宙がテーマのイベント。
今回は柏駅前のキネマ旬報さんでの開催でした。この日は大人向けでしたが、お問い合わせしたところ、小学生高学年なら大丈夫とのことで、ワガコも一緒に。

ソラマチのプラネタリウムへ何度か行って、
その神秘とスケール感に感動していましたが、
こちらは更に科学的に説明頂けます。
新年に相応しく、地球外生命体に会いたい!
いつかそれをご自分の手のひらにのせたい!と夢を語られる先生のそのアプローチ?がまず。
そして、国立天文台が作成された宇宙地図を拝見。更に更に途方も無いスケールを越えて説明を伺っていると、
人の一生すらミジンコのような小ささで、
嫌なことすら無いに等しいような感覚に
一瞬おそわれます。そしてそんな世界で
生きて大事な人といられることは、実に奇跡。
理解を超えることもありましたが(笑)
とても貴重な体験でした。
今回のイベントはキネ旬さんのドリンクバー付きだったので、ワガコも優雅にハーブティーを頂きながら、初めてのアストロ・トークを楽しんでいました(*^^*)

こちらは頂いたフライヤ―。
今後も素敵なイベントがたくさんです♪
我が家も是非また参加してみたいな。



以上、氷の世界と星の世界を垣間見られた
貴重な連休初日でしたカナヘイきらきら

 

 

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