薄々気付いていたことではあるのだけれども。

 

基本的に外出キライなことに加え、ここ7,8年は家着物で過ごしていたこともあり、ずっと服を買っていなかった。なので畑以外で外出が必要な時は常にジーパンにカットソーみたいな恰好で済ませていた。

 

去年辺りからウエストがちょっときついな、とは思っていた。まあ誰しも多少サイズの増減はあるものなのでさほど気にしていなかったのだけど、ここ最近本格的に暑くなったこともあり、出っぱなしだった厚手のパンツ類を一気に片付け夏用を出してみたところ、、、ぐぅ~~、入らない!!

 

ヒップはなんとかいける。しかしウエストが、、、ボタン止めると、もう苦しくて腰掛けるのもしんどい。ジーパン洗濯したてなわけではないし、そういえばひと月ほど前、娘が私のお腹をつついて「わ、お母さん、お腹ポヨンポヨンよ!?」と言ったのを思い出した。

 

そこで実に久々にウエストを計ってみたところ、68センチ、、?は!? なんですと!!?

 

いや、たしか一昨年の腎臓摘出前は食欲不振も手伝って62センチくらいだったはず。そして術後は体力回復が第一、とダイエットを考える事なく過ごしてきたけれど、いつの間にこんなことに、、、!!

 

まずい、これはヒジョ―にまずい。お腹の肉を掴んでみると、その塊の厚みは確かにすごいことになってる。前屈みになるのが難しく感じるほど。なのにここまで気付かなかったとは。

 

しかしまあ、年を取ると痩せているよりぽっちゃりの方が健康だと聞く。見た目も痩せると老けて見える。なので62センチまでは必要ないけど、せめて3センチくらいは戻さないと、、。

 

図らずも、きっちり糖質制限していても総摂取カロリーが過ぎれば普通に太ることを証明してしまったわ。いまだ痛みが取れない膝の事もあるし、、。半年くらいかけて戻すよう、頑張ろう。で、たちまち着られるものがないので、ウエスト関係ないジャンバースカートのようなものを買って当面しのぐ事にしますわ、、(T_T)