「KADOKAWA」が脅迫に屈して出版を断念した『あの子もトランスジェンダーになった』。あらたに産経出版社が「言論の自由を侵すことは許されない」との思いから表題を「トランスジェンダーにになりたい少女たち」として出版。予約していたのが今日届いた。

 

 

 

 
これにより産経出版社およひ取り扱う書店に放火などの脅迫が相次ぎ、販売を取りやめる書店も続出しているとのこと。反社会的なわけでもなく綿密な取材に基づいて記されたもの。しかも既に9ヶ国語に翻訳され世界中で読まれている。出版を妨害することは許されない。
 
妨害すればするほど宣伝にもなって、Amazonでは既にベストセラー1位で、今注文しても届くのは1.2ヶ月後。(私は楽天ブックスで購入)
 
行き過ぎたジェンダー思想が何をもたらすか。しっかり読みます。

〈商品説明〉より
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「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーにになった』」
 
あの“焚書”ついに発刊

「今年最高の1冊」エコノミスト誌
「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙


ヘイトではありません
ジェンダー思想と性自認による現実です

世界10か国翻訳
日本語版緊急発売

思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。
かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。
「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

・SNSとインフルエンサーたち
・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より) 

米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版