以前からiPhoneのバッテリーがひどく弱くなってて交換しなきゃと思ってた。でもアップルガレージは要予約で行くにも車とJR乗り継ぎなので延び延びになってたの。

 

それがすぐ近所のショップでやってくれることが分かり、価格もアップルガレージだと14500円、ここだと5940円と格安。

 

怪しい変なところかなと思ったものの、アップルから認定された修理工房らしい。評判もいいしなにしろ家から10分のところ、どうしたって行くでしょ。

 

てことで行ってきた。ものの30分で終了。本当に5940円で済んでしまった。

 

で、受取時に聞いた説明で、設定に通知が出ます、と。

 

 

確かに出ている。これは今後のバッテリー状況がわからないよという表示で、特に問題はありません、通知は基本的には消えずずっと残ります、と。ふーん、別にいいけど、と思って帰って来た。

 

でも気になるのでクリックしてみると、このメッセージが表示された。

 

 

おー。つまりバッテリーは純正ではないってことなのか。だから安かったのね。不完全なインストールではなさそうだけど、ちょっと気にはなる。でもまともに動くなら(1ヵ月くらい保証期間アリ)安さには代えられないか。しばし様子見。

 

 

 

昨日は大量に注文していたくるみが到着。3キロ購入。1キロずつの包装だったのでまずは一袋、1キロを前回同様にロースト。毒のアブシジン酸を無効化するためね。

 

 

ところがちょっと焼き過ぎた。前回は予熱してから入れたのを、今回は最初から入れていてしかも終わってからもオーブンが冷めるまで出さなかったから。薄皮が焼けて渋味倍増。ポリフェノールも増量。でも渋いのちょっと嫌なので、薄皮をつまようじで外しながら食べることに。残りの2キロはちゃんと気を付けてローストしよう。

 

 

 

最後は変なパン。

 

これまでの糖質制限のパンではなく、糖質制限+タンパク質制限を考慮したパンの試行錯誤第一号。

 

無残。

 

 

この、米粒を練りつぶしたような断面。食べると印象そのまま、ぬめっとして実に食味が悪い。

 

 

ちなみに配合は(誰も必要ないと思うけど)

 

鳥越オーツブランミックス 38g

大麦ファイバー 23g

小麦ふすま 105g

アーモンドプードル 50g

植物油 40g

塩 1g

イースト 5g

砂糖 5g

エリスリトール 5g

水 240g

 

余り物処分を兼ねて適当な配合。ファイバーの給水がすごいので水を多めにしたのがやり過ぎで、画像のようなねっとりした変なパンに。

 

ただ薄切りにしてレンジで水分を飛ばすとなんとなく食べられそうなものになってた。硬いけど、黒パンが好きな私には抵抗のないガチ硬さ。

 

これを元にここからまたいろいろ配合をいじって主食とできそうなパンを探してみる。

 

 

 

すごく変なパンなので、その名も「変なパン」と名付けた。毎食、全ての食材を記入している食事管理アプリにもその名で登録。早く変な名前を返上したいものだわ。