本日、高齢者の仲間入りをしました。近藤真彦、杉本彩、宮藤官九郎などももそうらしい。

 

子供の頃、21世紀になるときは40歳か!信じられなーい!なんて思ってたけど、今となってはその21世紀の幕開けも遥か昔になりにけり。鏡を見ながら、つくづく避けることのできない時間の経過を感じるこの頃。立派な高齢者だわ。

 

今日から公共施設のシニア割が使えるようになるのね。映画館とか美術館とかスポーツセンターとか。うーん、あんまり使うことなさそう。まあ良いのです。病気しながらもここまで割と元気に生きてこられたし子供の成長も見ることが出来た。人並みの暮らしも出来ている。十分ではないの。

 

ドイツの長女からは、棗の木をくりぬいた名前入りカップが届いた。次女は明日、帰ってくるらしい。夫は、何でも好きなものを買えと言ったので、いつもはコソコソやっているネットショッピング、今日は堂々目の前で、夏服数点お買い上げ。まあTシャツとかだけど。それから、糖質制限始めて以来バースデーケーキは食べられないけど、その代わり(実はたまたま)今夜のメニューはグリーンコープの美味しい鰻で大満足だった~。

 

そんな感じの誕生日でした。これからも元気に過ごせますように。

 

 

 

先日注文した辛口と甘口の陶陶酒、完璧に間違えました。

 

今日知ったのだけど、陶陶酒には薬用とそうではないものがあり、薬用は医薬品でしか用いられない原料が使われていて薬剤師のいる薬局でしか買えない。内容的にも薬効を謳えるのは薬用の方。一方、薬用でないのは嗜好性の高いリキュール類であり健康酒。ヨドバシで買ったので当然これしか商品なくてなんの疑問も持たなかった。メーカーのHPも見たけど、そもそも瓶もデザインも同じ、小さく「薬用」って書かれてるかどうか位の差しかない。

 

うわぁぁぁぁぁ! 私はこういうのはダメなの。すごくこだわるの。健康酒なのだから大して違いはないではないか、どうせお酒飲めなくて毎日舐めるくらいならどちらでも同じじゃないかと、そういうことも思いはするものの、自分が調べた挙句に間違っていたという事実、こっちの方が許せないわけで。

 

なのでね。これは必ずやり直しします。くぅ~~痛恨の極み!まぁサイズ小さいのを注文していたのは慰めではある。また、嗜好品陶陶酒の味がどうにも受け付けられなかったら薬用もおそらく駄目でしょう、その試飲用としては無駄にはならないか、、。でも悔しいなぁ。

 

「薬用」陶陶酒説明のページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、8月に行われる3試合のチケットが同時一斉発売、無事全ての試合のチケットを購入することが出来た。

 

8/11 対 セレッソ大阪戦

8/25 対 柏レイソル戦

8/31 対 FC東京戦

 

チケット購入は専用のサイトで、開始30分前からPC前に待機。その待機組と開始時間12: 00丁度にアクセスした人を合わせてランダムに整理番号が割り振られ、その番号順に何人かずつが購入サイトに入れる仕組み。一気にアクセス集中してダウンしないための、なかなか優れたやり方だと思う。

 

しかし30分前から並んでいても本日の整理番号はなんと2500番。なので私がチケットサイトに入れた頃には大抵目当ての席は売り切れているので、やむを得ず最初から第二希望辺りを探すことにしている。

 

で、先日の雨の日曜日、タクシーでの往復(特に復路)に困ったため、タクシーではなくバスと私の車を使って上手く母の負担なく往復する方法がないかを探るべく、11日のセレッソ大阪戦は私一人だけで出掛けてみることにした。あくまでも目的は観戦ではなく、特に帰りの、試合終了時間からスタジアムを出てパスセンターまでの所要時間、その最短コースなどを調査をするため。

 

調査だけなら試合を見る必要はなく時間に合わせてスタジアムの外からスタートすれば良さそうなものだけど、席から外へ移動する時間も結構かかるのでそこも再現したいし。せっかくそこまで行くのに試合見ないのもなんか悔しいし(いまだサッカーファンじゃないけど)。母に言ったら、それはとてもいい考えだから是非行ってきてと言うし。

 

これだけサッカー観戦するなら、いい加減に選手の名前や背番号、ポジションとか、そもそもルールを覚えなきゃ駄目っていうか勿体ないよね。今何が反則だったのか、何故そこから再開するのか(サイドからのスローインじゃなくコート内に審判がラインを引いてそこからフリーキックになったり)とかも全然わかってない。野球の方が断然分かり易いなあ。

 

 

 

 

 

 

コロナ後遺症なんでしょうねえ、相変わらず続く咳(でもこれは随分軽くなった)、喉の痛み(これが分からない、咳のせいか乾燥のせいか)、息苦しさ(軽い肺炎でも起こしてたのかなぁ いまだ咳の原因もこれか)、それから倦怠感。

 

いまだにだるさが抜けない。昼寝なんか絶対しなかった私が、日中つい横になりたくなるくらいだるい。これが嫌な感じ。

 

で、体の弱かった父がずっと飲んでいた養命酒をふと思い出した。甘くて熱の後とか飲まされたことあったっけ、あれ飲んでみるかな?でも調べたらカロリー(糖質)が凄く高くてびっくりよ。とても常飲できないわ。それで他にどんなものがあるか探すと、「陶陶酒本舗 陶陶酒」「ツムラ 薬養酒」「入江豊三郎本店 十六味保命酒」などが出てきた。

 

そもそもお酒は飲めないのでどうかと思うのだけれど、気になってしまったのでこの中の内、もっとも糖質の少ない陶陶酒の辛口と、多分辛口はアルコール強すぎると思ったので多少糖質は多いけれども甘口の、それぞれ小さいボトルを頼んでみることにした。

 

陶陶酒、養命酒には入ってないマムシが入っているそうで、これが正直いまから気持ち悪い、、、 飲めなかったら主人に飲んでもらお。体にいい、という言葉に弱い人なので無駄にはならないかと(;^_^A

 

 

 

 

 

最低3か月、なんとなく効いてきたかな?まで6カ月とか。多分続かないと思うなー( ー`дー´)キリッ

 

 

 

 

 

 

昨夜はサンフレッチェ広島対アビスパ福岡戦。

 

かなり強い雨が降り続いて、中止になるのではとずっとアプリを注意していたけど中止のお知らせはなく、とりあえずいってみることに。

 

母が足が悪いので毎回スタジアムにはタクシーで往復。ところが昨日は日曜と雨が重なって、連絡した会社はどこも予約を受け付けてくれない。初めて試したアプリも車がいないというので使えず困り果てた。

 

結局近くのJR駅まで私が徒歩で出向き、そこにいた1台のタクシーで母の家経由でスタジアムへ。なんとか行きは成功してホッ。

 

いつもより1時間遅く到着したことと、雨で観客が全員建物内に入っていたこともあるのかスタジアムは大混雑。シルバーカーの母は動きが悪く、加えてすごい人でうっかり見失ったことも。喧噪の中、電話しても呼び出し音が聞こえないだろうし青くなったけど、母が変に動かなかったおかげでなんとか再開でき再び大きな安堵。

 

かなりの雨の中試合はいつも通り開始され、福岡の方がパスカットが上手い&羽交い絞めみたいなラフプレーも頻繁にみられて今日は負けそう~と思っていたところ、なんとか1点先取。そこからは拮抗してかろうじてそのまま勝利。

 

帰りは混雑が治まるよう少し時間をずらして退場。




幸い雨は止んでいたので、いつも乗る簡易タクシー乗り場までゆっくり10分ほど歩いて行ってみたけれど、やはりタクシーが捕まらない。そもそもタクシーが全然走ってもいない。どの運転手さんも言うように、特にコロナ以降タクシー運転手の大不足で車自体が激減だそう。

 

困ったけれども母がまだ頑張れると言うので、更に頑張って10分歩き、中心街のタクシー乗り場まで。すると10組くらいの人が並んでいた。これまでそこの乗り場ではタクシーが10台並んでいることはあっても、こんなに人が並んでいるのを見たことが無かった。やっぱりタクシー、不足してるんだなあ。

 

それでもポツリポツリとタクシーがやってきて15分くらいでようやっと乗車。なんとも今回は気苦労の多い観戦だったわ。勝てて母が喜んでいたのでまあ良かったけど。スタジアムそのものも、立派ではあるけれども足の悪い人、お年寄りには移動が非常に不便な作りになっている。エレベーター係の人もなぜこういう作りにしたのかわからないと言っていた。そういう意味で、会場までも、会場内も、私たちにとってはアクセスに難あるスタジアムではある。果たして母がいつまで見に来ることが出来るかな。