タイトルは、口渇感…。
口渇感は、上咽頭がんのみならず、
咽頭や喉頭がんを患い、
放射線治療を受けた方は必ずといっていいほど残存しているものと思う。
自身は慣れたが、水分を補給したそばから口腔内はカラカラになる。
話す際は、当然として呂律が回りにくくなり、嚥下もし難い状況に。
誤飲に至ることも。
味覚障害を増幅させる要因にもなる。
水分ばかりでは満腹感が常になるため、自身はガムを噛みながら過ごすことも。
仕事場にも許可を得ている。
口渇感のレベルにそれぞれ違いはあるのかもだが、これはこれでなかなか苦しいもの。
「そんな人も居るんだ」と少し知って欲しいかな。
短いけど、今日はここまで。