小物語です、
先日デザインフェスタオフィスより
以下のメールが送られてきました。
メールここから
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デザインフェスタよりお詫びとお知らせ
この度はデザインフェスタvol.37のお申込みにおきまして
皆様に多大なるご迷惑をおかけしております事を深くおわび申し上げます。
申込開始当日の11月17日、12時受付開始前から予想を上回る短時間の集中したアクセス
により、ウェブサイトの閲覧が出来なくなり申込フォームが稼働しない状況が
受付開始より継続しております。サーバーの復旧・改善を早急に進めておりますが、
具体的な目処はまだ立っていない状況です。
ファックスや郵送でのお申込みを受け付けておりますが申込書の手配、申込データの受付け、
入金のご案内のご連絡等、皆様には引き続きご迷惑をおかけしております状態です。
そこで、大変急ではございますがサーバーの復旧・根本的な問題解決のために、
本日19日(月)22:00をもちましてデザインフェスタvol.37お申込み受付を
一旦中断させていただきます。
すでにウェブ・ファックス・郵送でお申込みがお済でご入金がまだのお客様は、
ご入金期限をお申込日から20日以内と変更させていただきます。
また誠に勝手ながら、本日22:00以降のお申込み(19日消印の郵便申込は除く)は
無効とさせていただきます。
尚、現段階では、全種類のブースにまだ空きがございます。(5割程度のお申込み状況です。)
2次申込としての受付再開は2013年1月中旬を予定しております。
正確な時期に関しましては、お手紙・ウェブ等で改めて皆様にお知らせいたします。
皆様には引き続きご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。
徹底した改善を行うためにも、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
皆様にご心配とご迷惑をおかけしました事を改めて深くお詫び申し上げます。
デザインフェスタオフィス
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メールここまで、
やはりゴム風船が大爆発していたようです。
「ゴム風船?」
と思われた方は前回の記事を
ご覧ください。
で、前回提案した緊急時の為の
3つの申込み方法は覚えていますか?
2番目と3番目を実践した方からは無事に
申込みができたとの報告をいただいています。
現在申込みが完了している方は
出店へ向けてのプレッシャーと
期待のドキドキワクワク感を
味わっているのではないでしょうか?
さらに、先行して申込みができたことへの
ちょっとした優越感も感じているはずです。
それは、自ら進んで少しだけ険しい道を
進んだ成果です。
申込みをしただけで心地よい達成感を
味わっているのではないでしょうか?
小物語も妙な嬉しさを感じています。
こう聞くと、
「私は地方在住なので直接原宿のオフィスへ
なんて行けないし、ネットも繋がらないから
申込み用紙も印刷できないから郵送もできないんです!
良いですね!小物語は都内なので!!」
と怒り狂う方もいるかもしれません。
確かに都内に居るのは
距離のメリットがあります。
ですが、地方在住の方でも申し込みを
既に完了している方がいらっしゃいます。
このブログの読者様にもいらっしゃいます。
もちろんインターネット以外で申込みを完了させています。
◆ではどのように申込みができたのか?
例えばなんですけど、
ある方は、ネットで申込みが出来ないのが
17日の12時に判明した時点でデザインフェスタの
オフィスへ直接電話して聞いたそうです。
そして、事情を聴いてネット以外の
申し込み方法を問い合わせたそうなんです。
そしたら郵送で申し込みできるのが分かり
申込み用紙のダウンロードができるように
してもらって申し込んだそうです。
他の方も同じような経緯で申込みを
なさっていた様子です。
この話を聞いて、こんな事態の時に
地方の方が申込みを2日以内に
完了させる為には3つのステップが
あると分かりました。
★ネット回線パンク!緊急時の申し込み法★
◆ステップ1
【デザインフェスタオフィスの電話番号を調べる】
例えば104に電話して、
「原宿にあるデザインフェスタオフィスの
電話番号を教えて下さい」
と言えば教えてくれます。
他にもネット検索で
「デザインフェスタオフィス 電話番号」
と検索しても出てきます。
◆ステップ2
【自分が可能な申し込み方法を教えてもらう】
あなたが利用可能な手段の中で
確実かつ素早く申込みが完了できる
方法をデザフェススタッフから直接聞き出します。
◆ステップ3
【教えてもらった方法で申込みを完了させる】
以上の3ステップを使えば
早ければその日の内に
申込み完了が可能です。
で、
今回の事件で最も重要だと感じたのは
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自分の脳みそを使って考えて行動すること
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「17日の12時に申込み開始のはずなのに
ネットがつながらない!」
と、おそらく数千人の人が感じたはずです。
そして、その中の60%以上の人は、
「まぁ、その内回復するだろうからその時申し込もう」
「もしかしたら申込みが終了したのかな?」
「デザフェスオフィスは何やってんだ!」
「何か出店がめんどくさくなってきた」
など、と考えて何も行動しなかたはずです。
ですが残りの50%の人達はおそらく
「なぜつながらないのか問い合わせてみよう」
「ネットをつなぐ為の方法は他に何があるだろうか?」
「18日からデザフェスオフィスで申込みできるから
直接行って申し込む事も視野に入れておこう」
「デザフェスのツイッタ―をチェックしてみよう」
など、自分の脳みそを使って考えて
行動したと感じます。
で、実際に18日に僕はデザインフェスタのオフィスへ
申込みに行ったんですが朝10時の時点で100人
以上の人が申込みに来ていました。
地方の方はおそらくFAXや郵送等で
申込みをされていたと思います。
だから、ネットがつながらない状態でも
19日の時点で約半分のブーズが埋まったんです。
私達は情報を与えられることや選択肢を
与えられることに慣れてしまっています。
TVだったりネットのニュースだったり…
与えられる情報をうのみにしていることで
ある意味、世の中に甘えているような
状況になってしまっているんですね。
ですがこのような環境に慣れてしまうと
今回のような事件が起きた時に
思考が停止してしまいます。
自分の脳みそで考えて行動できなくなって
しまうので、その結果本当は申込みできたのに
出来なかったり申込みが遅れたりするんです。
そうすると、ストレスを感じて不安になったり
恐怖や怒りの感情が湧いてくるようになるんです。
さらにそれが悪化すると精神疾患を
患ったりする結果になるんですね。
皮肉ですが便利になって自分の脳みそを
使わなくなった事が精神疾患患者が
増えてきた原因の1つと言えます。
でも、今回の事件で実感したのは
クリエイターはやはりスゴイということです。
普通今回のような事件が起きたら
80%以上の人は脳みそを使って
考えて行動することができません。
ですがデザインフェスタに関しては
ネットが使えない状況でも約半分の
ブーズが埋まっているんです。
つまり出店したいと強く感じている
クリエイター達が脳みそをフル回転させて
申込み完了までこぎつけていると言えるんです。
何かを作ったり表現する人間は
普段から脳みそを使っているので
やっぱり違うなぁと感じました。
次の申込みは1月中旬だと発表がありあます。
もしまだ申込みをができていない人は
ちょっと以下のことを考えてみて欲しいんです。
◆申込みの二次募集開始をいち早く知る為にはどうしたら良いか?
◆二次募集開始と同時に申込みを完了させるにはどうしたら良いか?
あなたの状況によって色んな選択肢が
あると思います。
小物語へはデザインフェスタオフィスから
直接メールが来るので二次募集の
開始の日時は事前に分かります。
なのでこのブログでも二次募集の
日程が分かり次第公開します。
でも、ここでちょっと脳みそを使う人は
こう考えるはずです。
「小物にメールが送られてくるなら
もしかしたら私にも送ってもらえるんじゃないか?」
「じゃあ二次募集の日程が決まったら
デザフェスのオフィスからメールを
送ってもらえないか頼んでみよう!」
脳みそを使って行動するクセが付けば
どのような状況も打破できます。
なので脳をちゃんと使って考えて
行動しているのかを意識しておきたいですね。
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