主人公になれるアクセサリーブランド【小物語】オフィシャルブログ -7ページ目

主人公になれるアクセサリーブランド【小物語】オフィシャルブログ

日常はあなたが主役の物語です。

主人公であるあなたが最も輝ける
アクセサリーをご提供しています。

小物語です、


先日デザインフェスタオフィスより
以下のメールが送られてきました。


メールここから

==============


デザインフェスタよりお詫びとお知らせ

この度はデザインフェスタvol.37のお申込みにおきまして
皆様に多大なるご迷惑をおかけしております事を深くおわび申し上げます。

申込開始当日の11月17日、12時受付開始前から予想を上回る短時間の集中したアクセス
により、ウェブサイトの閲覧が出来なくなり申込フォームが稼働しない状況が
受付開始より継続しております。サーバーの復旧・改善を早急に進めておりますが、
具体的な目処はまだ立っていない状況です。

ファックスや郵送でのお申込みを受け付けておりますが申込書の手配、申込データの受付け、
入金のご案内のご連絡等、皆様には引き続きご迷惑をおかけしております状態です。

そこで、大変急ではございますがサーバーの復旧・根本的な問題解決のために、
本日19日(月)22:00をもちましてデザインフェスタvol.37お申込み受付を
一旦中断させていただきます。

すでにウェブ・ファックス・郵送でお申込みがお済でご入金がまだのお客様は、
ご入金期限をお申込日から20日以内と変更させていただきます。
また誠に勝手ながら、本日22:00以降のお申込み(19日消印の郵便申込は除く)は
無効とさせていただきます。

尚、現段階では、全種類のブースにまだ空きがございます。(5割程度のお申込み状況です。)
2次申込としての受付再開は2013年1月中旬を予定しております。
正確な時期に関しましては、お手紙・ウェブ等で改めて皆様にお知らせいたします。

皆様には引き続きご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。
徹底した改善を行うためにも、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
皆様にご心配とご迷惑をおかけしました事を改めて深くお詫び申し上げます。

デザインフェスタオフィス

=====================

メールここまで、


やはりゴム風船が大爆発していたようです。


「ゴム風船?」


と思われた方は前回の記事を
ご覧ください。


で、前回提案した緊急時の為の
3つの申込み方法は覚えていますか?


2番目と3番目を実践した方からは無事に
申込みができたとの報告をいただいています。


現在申込みが完了している方は
出店へ向けてのプレッシャーと
期待のドキドキワクワク感を
味わっているのではないでしょうか?


さらに、先行して申込みができたことへの
ちょっとした優越感も感じているはずです。


それは、自ら進んで少しだけ険しい道を
進んだ成果です。


申込みをしただけで心地よい達成感を
味わっているのではないでしょうか?


小物語も妙な嬉しさを感じています。

こう聞くと、


「私は地方在住なので直接原宿のオフィスへ
なんて行けないし、ネットも繋がらないから
申込み用紙も印刷できないから郵送もできないんです!
良いですね!小物語は都内なので!!」


と怒り狂う方もいるかもしれません。

確かに都内に居るのは
距離のメリットがあります。


ですが、地方在住の方でも申し込みを
既に完了している方がいらっしゃいます。


このブログの読者様にもいらっしゃいます。


もちろんインターネット以外で申込みを完了させています。


◆ではどのように申込みができたのか?


例えばなんですけど、


ある方は、ネットで申込みが出来ないのが
17日の12時に判明した時点でデザインフェスタの
オフィスへ直接電話して聞いたそうです。


そして、事情を聴いてネット以外の
申し込み方法を問い合わせたそうなんです。


そしたら郵送で申し込みできるのが分かり
申込み用紙のダウンロードができるように
してもらって申し込んだそうです。


他の方も同じような経緯で申込みを
なさっていた様子です。


この話を聞いて、こんな事態の時に
地方の方が申込みを2日以内に
完了させる為には3つのステップが
あると分かりました。


★ネット回線パンク!緊急時の申し込み法★


◆ステップ1


【デザインフェスタオフィスの電話番号を調べる】


例えば104に電話して、


「原宿にあるデザインフェスタオフィスの
電話番号を教えて下さい」


と言えば教えてくれます。


他にもネット検索で


「デザインフェスタオフィス 電話番号」


と検索しても出てきます。


◆ステップ2


【自分が可能な申し込み方法を教えてもらう】


あなたが利用可能な手段の中で
確実かつ素早く申込みが完了できる
方法をデザフェススタッフから直接聞き出します。


◆ステップ3


【教えてもらった方法で申込みを完了させる】


以上の3ステップを使えば
早ければその日の内に
申込み完了が可能です。


で、


今回の事件で最も重要だと感じたのは


===================
自分の脳みそを使って考えて行動すること
===================


「17日の12時に申込み開始のはずなのに
ネットがつながらない!」


と、おそらく数千人の人が感じたはずです。


そして、その中の60%以上の人は、


「まぁ、その内回復するだろうからその時申し込もう」


「もしかしたら申込みが終了したのかな?」


「デザフェスオフィスは何やってんだ!」


「何か出店がめんどくさくなってきた」


など、と考えて何も行動しなかたはずです。


ですが残りの50%の人達はおそらく


「なぜつながらないのか問い合わせてみよう」


「ネットをつなぐ為の方法は他に何があるだろうか?」


「18日からデザフェスオフィスで申込みできるから
直接行って申し込む事も視野に入れておこう」


「デザフェスのツイッタ―をチェックしてみよう」


など、自分の脳みそを使って考えて
行動したと感じます。


で、実際に18日に僕はデザインフェスタのオフィスへ
申込みに行ったんですが朝10時の時点で100人
以上の人が申込みに来ていました。


地方の方はおそらくFAXや郵送等で
申込みをされていたと思います。


だから、ネットがつながらない状態でも
19日の時点で約半分のブーズが埋まったんです。


私達は情報を与えられることや選択肢を
与えられることに慣れてしまっています。


TVだったりネットのニュースだったり…


与えられる情報をうのみにしていることで
ある意味、世の中に甘えているような
状況になってしまっているんですね。


ですがこのような環境に慣れてしまうと
今回のような事件が起きた時に
思考が停止してしまいます。


自分の脳みそで考えて行動できなくなって
しまうので、その結果本当は申込みできたのに
出来なかったり申込みが遅れたりするんです。


そうすると、ストレスを感じて不安になったり
恐怖や怒りの感情が湧いてくるようになるんです。


さらにそれが悪化すると精神疾患を
患ったりする結果になるんですね。


皮肉ですが便利になって自分の脳みそを
使わなくなった事が精神疾患患者が
増えてきた原因の1つと言えます。


でも、今回の事件で実感したのは
クリエイターはやはりスゴイということです。


普通今回のような事件が起きたら
80%以上の人は脳みそを使って
考えて行動することができません。


ですがデザインフェスタに関しては
ネットが使えない状況でも約半分の
ブーズが埋まっているんです。


つまり出店したいと強く感じている
クリエイター達が脳みそをフル回転させて
申込み完了までこぎつけていると言えるんです。


何かを作ったり表現する人間は
普段から脳みそを使っているので
やっぱり違うなぁと感じました。


次の申込みは1月中旬だと発表がありあます。


もしまだ申込みをができていない人は
ちょっと以下のことを考えてみて欲しいんです。


◆申込みの二次募集開始をいち早く知る為にはどうしたら良いか?


◆二次募集開始と同時に申込みを完了させるにはどうしたら良いか?


あなたの状況によって色んな選択肢が
あると思います。


小物語へはデザインフェスタオフィスから
直接メールが来るので二次募集の
開始の日時は事前に分かります。


なのでこのブログでも二次募集の

日程が分かり次第公開します。


でも、ここでちょっと脳みそを使う人は
こう考えるはずです。


「小物にメールが送られてくるなら
もしかしたら私にも送ってもらえるんじゃないか?」


「じゃあ二次募集の日程が決まったら
デザフェスのオフィスからメールを
送ってもらえないか頼んでみよう!」


脳みそを使って行動するクセが付けば
どのような状況も打破できます。


なので脳をちゃんと使って考えて
行動しているのかを意識しておきたいですね。


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小物語です、


昨日の12時より第37回デザインフェスタの
出店申し込み受付が開始されました。


ですが多くの人が申込みできない
状況に陥っていたようです。


実際に小物語も申込みができませんでした。


なぜか?


実際に昨日から体験した事件を
お話しします。


デザインフェスタは出店審査等がとくにありません。


そして、どこのブーズに割り当てられるかは
出展申し込みと入金済みの順に決められます。


つまり早く申し込めば良いブースを
割り当てられる可能性が高いんです。


なのでなるべく良い場所で出店したい
情熱的な参加者達は募集開始と共に
申込みをするんですね。


で、今回の募集開始は11月17日の12時でした。


と、


ここまでは何も問題がなかったんです。


ですが募集の手段がwebだけだったのが
今回の事件を引き起こした問題の1つです。


僕は募集開始が12時からだと知っていたので
あらかじめデザインフェスタのHPの
出店応募のページを開いておいたんです。


そして、12時になったら応募フォームが開くので
そのタイミングでページを更新すれば
スムーズに申込みができるはずでした。


で、待ちに待った12時になったので
ページの更新ボタンをクリックしたんです。


そうしたら…



このようなページ達が開きました。



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「申込みページが開けない!!」


おそらく12時になるのを今か今かと
待ち構えていた人達がHPに一気に
流れ込んだ為にサーバーが
パンクしたんだと思います。


「サーバーがパンクってどゆこと?」


と思われるかもしれませんね。


簡単に説明すると、


ゴム風船の中に一気に大量の
空気を入れ込んでしまった
状態になってしまったんです。


ゴム風船がデザインフェスタの
申込みページだとイメージして下さい。


そして空気が私達です。


ゴム風船の大きさには限界があります。


入れる事が出来る空気の量は
決まっているんですね。


限界以上の空気が入ってきたらどうなるか?


爆発してしまいます。


そうすると元のゴム風船に戻すのは
とても大変な作業になるんです。


今回の事件は12時ちょうどに
大量に人が流れ込んで来た為に
パンクしてしまったんです。


※あくまでも予想の話です。


だからいつまでたっても申込みの
ページが開かないんだと予想しています。


ちなみに現在もつながらない状態です。


ではどうすれば申込みできるのか?


方法は3つあります。


◆1つ目


【申込みページが復活するまで待つ】


◆2つ目


【申込み用紙を記入して郵送する】


◆3つ目


【デザインフェスタのオフィスへ行く】


で、現状で一番早い申込みが可能なのは
3つ目の直接デザインフェスタのオフィスへ
行ってもう押し込む方法です。


良い場所で出店したい人はこの方法がベストです。


デザインフェスタのオフィスは原宿にあります。


なので都内近郊にお住まいの方で
原宿まで行ける方は直接申込みが
一番確実な方法です。


「で、小物語はどうするんですか?」


と言われるかもしれません。


実は直接オフィスへ乗り込んで
申込みを済ませてきました。


申込みページの復旧の見込みも分からないし
郵送するにも申込み用紙を持っていないし
だったら直接行くしかないので行ってきました。


おそらく同じような状況の方は
沢山いらっしゃると予想できたので
少し早めに着くように行ったんですね。


デザインフェスタのオフィスは10時から
受付を開始しています。


なので僕はちょっと早めの1時間前に
着くように家を出ました。


そして9時頃に原宿のデザインフェスタ
オフィスに到着したんです。


そしたら驚いたことに30人くらい
既に待っている人が階段に
並んで列を作っているじゃないですか。


さすが、やる気にあふれている人は違いますね。


で、


デザフェスのスタッフの方が現れて
今日は特別に9時30分から受付を
開始してくれるとの事でした。


しかも混雑が予想されるので整理券が配られて
後で申込みに行ってもその整理券順に
優先してくれるとの事でした。


小物語の整理券番号は26番でした。



小物語のブログ


そして無事に申込みが完了したのは
10時30分頃です。


その頃には申込みに来た人達の列は
さらに伸びていました。


整理券の番号をチラ見したところ
100人以上は並んでいました。


で、今回の事件に関して腹を立てる人も
かなり多いと思うんです。


でも僕は良い経験ができたと感じています。


デザインフェスタは今回で37回目です。


つまり約18年間続いているんですね。


ちなみ第1回目は1994年の12月に開催されました。


今から18年前と言えばインターネットも
まだ全然普及していなかった時代です。


その頃のデザインフェスタの申し込み方法は
おそらく直接申し込むか申込み用紙を
郵送して申し込むかあるいはFAXで
申し込むかくらいだったと予想できます。


だから良い場所で出店したいと感じている
パッションのある人達は今回のように
申込みの開始日にデザフェスのオフィスの
前に長蛇の列を作っていたと思うんです。


インターネット普及した便利な現代では
何かの申し込みの為に自らの足を運ぶ
のはほとんど無くなってしまいました。


ですがお手軽簡単に申込みができるよりも
自分の足で申込みに行く方が気合いも
入りますし期待感もかなり湧いてきます。


そして何よりも自分と同じように
出店する仲間たちの様子が
見られるのがとても刺激になります。


約150日後には再びデザインフェスタの
会場で再開するであろうデザフェス仲間です。


まだまだ先のように感じますが
今日感じて経験した事は
今回の出店に大きく影響しそうです。


ちょっとだけ苦労すると
なんだか気分が良いです。


とても不思議な感覚なんですが
なんだか懐かしい感覚でもあります。


今回のブログは作品紹介などではなかったですが

たまにはこんな話も良いですよね(^^


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デザインフェスタに出展した

ブーズのディスプレイは

物語の始まりをイメージしています。


ですが実は裏テーマもあったんですね。


そのテーマとは、


【お空の上のお城】


空の上のお城と言えば

ラ○ュタを想像する人も

多いのではないでしょうか?


ですが、それとはちょっと違ったイメージです。


空の上に浮かぶ雲で作られた白いお城です。


真っ白な雲は今回の出店イメージに

ピッタリだったので雲のお城にしました。


なのでディスプレイの台もカッチリとした

物ではなくふんわりした雰囲気にしています。


で、


この雲のお城は夢の中の建造物です。


それは少女の夢であり少年の夢です。


私たちは子供の頃空想が大好きでした。


イメージの世界で様々な物語を作り出し

そして自分はその主人公です。


少年はドラゴンと戦う勇者となり

少女は白馬の王子を待つお姫様になります。


キラキラした笑顔でワクワクした

夢物語を描いていましたよね。


そんな夢物語は大人になったら

忘れ去られてしまいます。


とても悲しい事です。


周りから押し付けられる現実で

夢見る純粋な気持ちがどんどん

薄れてしまい逆に心の病に

犯される人が大量に発生しています。


現代病の代表とも言える精神疾患は

つまらない現実に押しつぶされるから

発症してしまうとも言えると感じます。


厚生労働省の統計によると精神疾患の

患者の数はガン患者の数を追い抜いているそうです。


年間患者数ではガン患者は152万人なのに対して

精神疾患数は323万人もいるそうです。


かなり深刻な現代病です。


おそらくあなたの周りにもウツっぽい人って

多いんじゃないでしょうか?


でもちょっとイメージして欲しいんです。


夢物語の主人公になったつもりで

楽しそうに遊んでいる子供達って

うつ病になれるでしょうか?


無理だと思います。


なぜなら自分が主人公だからです。


でもウツ病の人を見て下さい。


完全に自分を脇役だと感じています。


主役なのは会社だったり上司だったり…


自分以外の人間を重要だと感じて

無意識のうちに主役にしてしまっているんですね。


でも、あなたの人生はあなただけの物語です。


主人公はあなただけなんです。


子供の頃を良く思い出してください。


主人公は自分だったはずです。


夢物語のお城で冒険していたのを

思い出してください。


そうすれば自分が主役である事も

きっと思い出せるはずです。


夢の白は今も存在しています。


後はあなたがそのお城へ行くか行かないかだけです。


小物語の作品はあなたが主人公になる為に存在します。


ぜひあなたも小物語の作品を手に入れてあの頃のような

ウキウキワクワクな毎日を取り戻して下さい(^^


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