6/8-9の出走結果 残り | 小者のブログ

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6/8京都ダート1800m(1勝クラス) ウインアラジン 16着

2024年6月8日(土)  競馬場速報
田口貫太騎手 全体的に行きっぷりがもうひとつでしたし、所々で馬が走るのをヤメたがっているような雰囲気も感じられました。向正面ではそれとなく勢いがつきましたが、最後は逆にバッタリと止まってしまいました。ゲートの中は問題ありませんでした。申し訳ありません。
高橋一調教師 ジョッキーには事前にワンペースであることを伝えていましたし、早めに踏む形で指示通りに乗ってくれたと思います。道中はペースが流れていましたし、展開が向くことを期待していたのですが、最後は脚が上がって苦しくなってしまいました。斤量が軽い3歳馬が加わったこともあり、簡単には通用しなくなってきている印象です。
片山の目 転厩初戦でしたが最近になく体つきは引き締まって映りましたし、仕上がりは良かったと思います。レースは後方追走から早めに押し上げを図り、どこまで前を交わせるかという道中でしたが、最後は意外なほど止まってしまいました。早めに動いた前走もそうでしたが、ここ2走は最後まで頑張る気持ちが薄れてきているように感じるのは少し気になるところです。今回は3歳馬が加わりメンバーが強化されていたことはたしかですが、それにしても負け過ぎですし、次走でも同じような内容が続くようだと現役を続けることが難しくなりそうです

    2024年6月13日(木)  
先週の京都では、後方追走から追い上げを図りましたが、最後は失速しシンガリ負けを喫してしまったウインアラジン。レース後は目立ったダメージもなく順調で、本日からは乗り込みを再開しています。
なお、次走は、中1週で来週の東京日曜8Rダート2100m、京都土曜7Rダート1800mを両睨みで予定しています。
高橋一調教師は「週明け火曜日の馬体チェックでは右トモに若干の疲れが確認できましたが、続戦するにあたっては支障がない程度のもので、特段気になる箇所はありません。厩舎ではインディバ(高周波温熱機器)でケアを行いながら来週のレースに向けて調整を進めていきます」と話していました。

16着でした。馬体重は500kg(▲6kg)で期待しましたがパドックの様子は以前に戻っていて動きに伸びが全然ありませんでした。

結果も案の定でしたし、どうしてこうなっちゃったかな?

これが厩舎の差だとしたら絶望的ですね。早くも来週ラストチャンスかな?高橋先生頑張って!!

 

6/9函館芝2600m(未勝利) ピークブルーム 13着

24.06.09
 ゲートで出遅れてしまい、道中は後方を追走。最後の4コーナーから直線にかけても見せ場を作れず、結果13着での入線となっています。
「枠内での駐立は悪くありませんでしたが、片側に寄ってバランスが整っていないところでスタートを切られてしまいました。こうなった以上は内目に入れて前に馬を置き、折り合って行こうかと思ったのですが、馬が結構行こうとしてしまって・・・。実戦に乗るのは今日が初めてなので何とも言えませんが、この感じだと、もう少し短い距離のほうがレースがしやすいのではないでしょうか。下手に乗ってしまいました。すみませんでした」(佐々木騎手)
◆これまで芝・ダート両方を試し、今回は洋芝の長距離に新味を求めましたが、道中で何度も頭を上げるなど折り合いを欠いてしまう格好に。結果的には距離が長かったようで、早めに消耗してしまいました。なお、このあとは、「上がりのテンションや状態を確認しながら、改めて考えていく」(厩舎陣営)予定となっています。(HTC)

24.06.13
 本日、いったんファンタストクラブへ放牧に出ています。
「前走はもう腹を括って後方から溜める競馬でもよかったのかもしれませんが、ゲートの出、道中の折り合い、距離と、すべてが悪い方向に出てしまいました。レース後も馬体に異常はないものの馬が敏感になってきていますし、中距離あたりに向かうとなると少し節が必要かもしれませんからね。ここは一旦リフレッシュ放牧を挟み、仕切り直したいと思います」(蛯名正調教師)

都合でパドックは見られませんでしたのでレースだけ…

長距離で先行してとの話、小者希望の大逃げになるかどうか以前に出遅れてしまいました。これでは話になりませんね。

上手くいくかどうかはともかく、スタート地点にも立てないのでは…

残りチャンスが少ないなか1走を無駄にしてしまいました。

 

6/9京都芝1800m(未勝利) エターナルブルー 15着

2024/06/09
京都6R 曇 稍重 3歳未勝利 芝1800
1:49.3(1.5) 15/18 57国分恭介 450(-16)
ゲートは五分に出ましたが、スッと控えて後方へ。リズム重視でじっくりと進めていきました。徐々に差を詰めて4コーナーをカーブ。直線で追ってからもじわじわと伸びてきましたが、大きくポジションを上げることはできませんでした。「なるべくストレスを掛けないように競馬してきました。最後も伸びてはいるんですけどね。1800mのスピード勝負は分が悪かったかもしれません。もう少し距離があった方が良さそうです。体は減っていましたが、このくらいでも問題ありません。ゲートも我慢してくれました。背中の感じは良いし、もっと走れる能力はありますよ。これが次に繋がってくれたらと思います」(国分恭介騎手)

2024/06/12
Awajiトレーニングセンター内フォレストヒル
レース後も脚元等異常はありません。なお、リフレッシュと間隔調整のため、このあとは短期放牧を挟むことになりました。本日、栗東トレセンからAwajiトレーニングセンター内フォレストヒルへ移動しています。次走は未定ですが、芝で距離延長を試みる予定です。「直線ではもっと伸びそうでしたが、同じような脚になってしまいましたね。でも、競馬の内容としては今までで1番良かったと思います。ジョッキーも次に繋がるように考えて乗ってきてくれました。距離はもっと長い方が良さそうですし、少し間隔を空けてから2000mや2200mあたりを狙っていきます。考えていたよりも体が減っていたので、この間にしっかり回復させてもらっておきます」(師)

こちらもパドック見られずレースだけ

置かれた最後方を追走して直線外へ、というレース。

3頭だけ交わしてのゴールでしたがまあそんなものですかね?

2400mと1800mから1800mを選んだ時点で予想できました。

まともにいっては力不足なのでどこか条件を工夫しないと、ですね。

ただいずれにしてもちょっと厳しいかな?