4/13ノルマンディーの未勝利2頭が東西で出走です。
2024/4/11 (美浦トレセン)
☆4/13(土)中山・3歳未勝利(ダ1800m)☆原優介騎手
10日(水)に坂路コースで4ハロン60.7-44.6-29.6-14.8を単走で強めに追い切りました。「疲労感というのも日の経過に応じて解消されてきました。先週末より乗り込みを継続しながら、昨日は坂路で動かしています。さすがにこの短期間で動きに目を見張る変化が表れるとまでは至っていませんが、一度使われたことで普通キャンターでの動きが良くなったのは確かです。見た目にもスッキリして見栄えも良くなっています。血統面からすると決して1800mというタイプではないものの、それは後々ピリッとしてからだろうという印象ですので、今回は前走と同じ条件に向かわせてもらいます。実戦を経験しての2戦目での前進が見たいところです」(和田勇介調教師)
4/13中山ダート1800m(未勝利) ムーンヘイロー
デビューまで時間がかかった馬なのでデビュー戦から中1週で大丈夫かなと少し不安はありますが、前走は思ったより走れていましたのでひと叩きして良化していてくれればいいですね。
2024/4/11 (栗東トレセン)
☆4/13(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)▲川端海翼騎手
7日(日)に坂路コースで4ハロン58.5-42.5-27.5-13.3を単走で末強めに追われ、10日(水)にはCWコースで6ハロンから0.9秒先行して併せ、87.1-70.9-55.0-39.0-11.9を一杯に追い切りました。「最終追いも川端海翼ジョッキーが騎乗し、コース長目からびっしり併せ馬の形で実施しています。アレナパラシオが3~4馬身ほど先行する形でスタートしましたが、直線は相手と馬体を並べたままゴール。ブリンカーなしでも真っ直ぐ走れていましたし、動きも問題ありませんでした。以前に比べるとだいぶ集中力が増してきたのは評価できる点。終い重点の内容とはいえ、ラスト1Fを11秒台で走ってこれたように、この期間で心身ともに成長しているのが実感できます。ジョッキーも毎日稽古に跨って、この馬のことをよく理解してくれていますし、前進するキッカケを掴んでくれたら。切れる脚はなくても追ってバテないタイプ。斤量面の恩恵を生かし、なるべく前々で勝負してもらいます」(四位洋文調教師)
4/13阪神ダート2000m(未勝利) アレナパラシオ
鞍上から察してもまだまだなのだろうと思いますがまずは一歩前進したいところです。
揉まれない競馬になって欲しいですね。