リューデスハイム 勝ち上がり! | 小者のブログ

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24/2/17  牧田厩舎
17日の京都競馬では好スタートからいったんハナに立ち、コーナーワークで2番手へ。4コーナーで再度先頭に立つと、直線はそのまま後続を突き放して見事優勝。「ここ2戦続けて短い距離を使っていることもあってか、馬もそれを覚えているようでカッカしてイレ込んでいました。前走は走りのバランスが悪かったものの、この距離でゆったりした競馬をしたことで、今度はメンタル的にももっと落ち着いてくると思います。直線では物見をしていて、鞭で叩かないと止まりそうでしたし、心身ともにこれからもっと良くなってきそうです」(ムルザバエフ騎手)「レース前からちょっとテンションは高かったのですが、スムーズな競馬で強い内容の競馬をしてくれましたね。この距離をこなせたことも大きいと思いますし、これなら次走でも楽しみです。この後についてはレース後の様子をよく見てから検討させてください。今日はありがとうございました」(牧田師)2ハロンの距離延長がカギとなりましたが、終始スムーズなレースぶりで、最後は後続に6馬身差をつける圧勝でした。まだ余裕のある内容でしたし、昇級後も引き続き楽しみではないでしょうか。この後は馬体を確認してから検討していきます。

 

31連敗もすると戦前記事を書くのも虚しくなってくるというか、期待を裏切られるのが怖くなってくるといいますか…

書かなかった結果、リューデスハイムが初勝利!

出資馬の連敗記録は31でストップ、そしてひさ~しぶりの2・3歳馬の勝ち上がりです(4歳世代が4頭全滅、3歳世代も8頭中ようやく1頭)

今日は人気を落としていましたが、すべてが上手く運びました。ほんと勝つときってこんな感じですね思い出しました(涙)

関係者の皆さん、有難うございました!!

 

2/17京都ダート1800ⅿ(未勝利) リューデスハイム出走、鞍上ムルザバエフJ 優勝!

 

デビュー前からダート馬と思われていましたが初戦は芝1600ⅿで惜しい2着、ダートなら相当と期待膨らんだ2戦目は4着後退で夢破れました。

ムルザバエフJから「現状では芝がいいかも」のコメントまで出てしまいましたが、3戦目にダート1800ⅿを選んでくれた牧田先生は好プレーでした。前走はスタートが悪かったのと何よりデキがよくなかったんですよね。

問題は初戦芝2着からどれだけ伸ばしていけるか?それがノーザンFと特に牧田厩舎しだいと思っていたわけですが、前走後は本当にこの厩舎に失望しました。

 

今回馬体重514㎏(+6㎏)、前走後球節に疲れということで一息入れましたので馬体増はしかたないですが馬体は全然いいじゃないですか~♫って感じ。あきらかにパワーアップ、さすがノーザンFといったところなのかもしれませんが、今日がどうこうよりも大切な『今後の希望』が復活したのを強く感じました。

レースは目立つ好ダッシュから先頭へ…、というところでしたが内から押してきた4頭と並走の最外という並びもあり1角回って2番手の位置取り。下手をすると5頭分外を周らされかねませんでしたがこのあたりの立ち回りはさすがのもので、ここまでムルザバエフJ120点、

少し口を割っていましたが力強い走りでそのまま進むと4角では手応え十分に前を交わし後続もついてこれない感じ、最後は突き放して勝負ありでした。結局最後までムルザバエフJは120点です。地味ですけど本当に上手いですね~、力、技、ともに持ち合わせています。

 

相手関係も悪くなかったですし、1.53.3も好時計、馬体には余裕もありましたのでこれは昇級しても楽しみです。

次は牧田厩舎に滞在してどうかです。ムルザバエフJはまた乗って下さい!お願いします!!!